気功のひろば

ブログ

2018.09.11

秋のself 受付開始

きょうは晴れ間が心地よく、涼しい朝でした。
さまざま、お見舞い申し上げます。
いかがお過ごしでしょうか。

通信講座Self」第26期、受付を開始しました。
天災がつづき、落ち着かない日々ですが
おうちでゆっくり、体に向き合って
心を整えていきましょう。

講座に出にくい遠方の方、子育て&妊娠中の方
来年の「気功の学校」を考えていらっしゃる方にもおすすめです。
9/25まで、受付いたします。
マイペースで気功の基礎を。
自分を慈しむ習慣をつくっていきましょう。

会報「気功生活」Vol.108
会員のみなさまにはすでに届いていると思います。

今回の目次は
・・・
支え合う私たち 天野泰司
夏の講義録 七夕の会 夏の疲れを抜く
残暑の気功 / 秋の養生 心を澄ます
特集 気功再入門
 気功とは? / 12の特徴 / 気功の効用
The Book of Life 7/13、8/2
更待月 吉田純子
・・・
 と、なっています。

*欲しい方に無料でお送りしています。
お問合せフォームから「気功生活108希望」として、お送りください。
(純)

2018.09.11

気功生活 Vol.108

依りあい、
離れて。
どこかで
通じ合っている。

 

【目次】

支え合う私たち 天野泰司
夏の講義録 七夕の会 夏の疲れを抜く
残暑の気功 / 秋の養生 心を澄ます
特集 気功再入門
 気功とは? / 12の特徴 / 気功の効用
The Book of Life 7/13、8/2
更待月 吉田純子

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2018.09.11

気功生活 Vol.107

思いやり

自由自在に
必要な処へ
心が動いていく。

 

【目次】

てあての心 天野泰司
心がおちつくやさしい気功 夏ver.
2018総会 青不動 植福の祈り 報告&感想
性と気功
初夏の講義録 先天に戻る、梅雨を快適に
夏の養生 汗をかく
諏訪気功散歩 後編〜縄文王国
The Book of Life 6/2、6/19
座布団勧進 吉田純子
MacBook基金Ⅱ 収支報告

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2018.08.25

夏の疲れを抜く 〜8/19京都

なんとも言えず、深く休んだ一日となりました。

2018/8/19 於:朝日カルチャー京都「季節の気功」天野泰司
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*変化は感覚を養う

38-9度が当たり前、といった日が2週間ほど続いた。
酷暑も天災、我慢しないで、避難したり、休んだりしたほうがいい。
今日くらいの気温だと涼しく感じるのは、
体が暑さに抵抗力が出てきたとも言える。

暑さ、寒さが交代にやってきて、四季の変化があることで
体の能力が上がり、心の感受性が広がる。
変化は感覚を養う。

変化がないと、感受性が鈍る。
例えば冬にカイロを使うときも、長時間当てっぱなしにしないで
寒いと思う時につけ、熱くなったらはずし、またつけたらよい。

センサーが正常に働くことが、健康の土台。
どこかほっとして心身が休む方向へ向かうときに、センサーがよく働く。

秋は、そうした季節。
夜空や虫の音、ちょっとした風の気配にも心が動き、美しさを感じる。
感覚は、使うほど伸びる。
感受性の高まる秋は、美しいものに触れるとよい。

*頭にふれる

秋の感受性を広げる「ゆるみ」の入り口は、頭。
いくつかポイントをとっていこう。

[実習・頭部活点〜頭頂〜妊娠活点のてあて]

「活点」は、野口晴哉氏が整理したいくつかのポイント。
「頭部活点」は、頭を休めるポイント。
鬼のツノの生える処で、
目の玉を上へ上がっていったところと、耳の前を上がったところの交差点。
左右の中指でふれて、てあてする。

頭頂部にも、中指を重ねて、てあて。
気力を回復し、内臓を引き上げる処。

「妊娠活点」は、後頭部で、目の真裏あたり。
ふっと凹んで、なんとなく手が止まる処。
骨盤の左右差や、腰痛、疲れなどに。

ヒトは受精して、まず頭から末端へ、全身ができてゆく。
なので、頭の変化は全身に応じる。

辛さや痛みがあるのは、生きていこうとする力があるということ。
この時期は、「頭にふれる→ゆっくり動く」という流れがよい。

*ゆっくり動く

[実習・心がおちつく やさしい気功

頭がゆるむと、骨盤も働きやすくなる。
加えて、足首が整うと大きく変わる。

[実習・足首のてあて〜自由に動く]

片足ずつ引き寄せて、くるぶしを両手で包む。
足首から先が、動きたいような感覚があったら
ていねいに感じて動かしていく。
手で動かしてしまわないこと。主体は足首。

足首から先は、細かい骨の集まり。
くるぶしは、左右別々の骨で、1、2ミリの微妙な変化が
体調や気分を左右する。
「気分」は、体のバランスで変わる。

足首は、ひきしまった感じが正常。
くるぶしが下へ落ちている時は、静かにふれていると上がって、足首がひきしまってくる。

気持ちよさは大切、そうすると自ずと整う。
なでていて気持ちがいいのが正常。
わからなかったり、痛かったら、気持ちよさが増すようになでる。

[実習・ていねいに立つ〜座る]
斜め上へ、ゆっくり、すうっと立ち上がり、すわる。
どこも持たないで。
立って、生まれたばかりのように
ていねいに足を動かす。
腰を動かす。

[実習・開閉〜腎臓のてあて]

開・・全身で大きく上へ伸び、手を両側から下ろしてくる。
閉・・手を両側からあげ、前からゆっくり下ろしてくる。

秋のポイントをいくつか。
・腎臓のてあて。
・わき腹(ウエストのつまめる処)をなでる。
・内股をなでる。

(純)

2018.08.06

七夕のお誘い

きのうの山科「気功の学校」冒頭では、
天野から「この猛暑も、天災です。
少しぐらいならと我慢したりしないで、
避難したり、水だけでなく塩分をとったり、
熱いお茶やコーヒーを先に飲んでから水を飲むのもよいです」
といったお話のあと、
頭を高くして横になり、お互いに頭部活点(鬼のつのの生える処)や
アキレス腱に手あてをして、ゆっくり休みました。

「涼しいところでしっかり動くこと、そしてよく休むこと」
といったお話も。
立って動くと、やはり夏らしく、肩や首の痛みなどが少なく
スムーズに動ける感じがしました。

講座があると、ほんとうに楽になります。
次の8/12(日)の「七夕の会」は、どなたでも出ていただける
半日の講座で
毎年楽しみにしている会です。

今年も、旧暦の七夕に合わせて、集まりやすい日曜日に設定しました。

その日の朝に切ってきていただいた笹を
広い和室の床の間まえに据えると
一気にお部屋が清々しくなります。

涼しい畳の広間で、ゆっくりと心身を深くゆるめ、
落ち着いた心と、スッキリした体を取り戻しましょう。

体がほぐれたら笹に短冊をつるして願いを天に届け、
大切にしまってあった夢を現実にしていきます。
笹を囲んで、ちょこっと盆踊りも。

笹の気配と、短冊の自然な色合い。
猛暑で失われた、夏らしい夏が戻ってくるようです。

心身をゆるめ、願いを記し、笹に吊るして
踊って全てを忘れると、潜在意識の働きが活発になって
夢がとても叶いやすくなります。

その場でしかできないことがあります。
昔からの知恵を、季節に合わせて活用してください。

お申し込み&詳細は「講座あんない」へ。

☆一昨年の様子がこちらに。

初めての方、久しぶりの方、
会員でない方もおまちしています。(純)

2018.08.02

真実とはそうあること

The Book of Life
8/2のテーマは
Truth Is a State of Being

以下、天野の訳です。

————————–

真実へたどりつく道などありません。
そして、二つの真実はありません。
真実は、過去のことでも、現在にあるのでもありません。
時間ということを超越しています。
仏陀の、シャンカラの、キリストの真実を引用する人、
あるいはただ私の言うことを繰り返すだけの人は
真実を発見することはないでしょう。
反復は真実ではないからです。
反復は偽りです。
何かを分け隔てようとしたり、
排除しようとしたり、
結果や成果に関わることばかりを考えていたりする心が、
終焉したときに、ふと立ち現れてくるものが真実です。
その時だけに、真実はそこにあるでしょう。
努力しようとする心、
目的を達成するために自らを律しようとする心は、
真実を知ることはないでしょう。
目的は、心の投影だからです。
どんなに崇高な目的であったとしても、
心の投影を追いかけているのであれば、
それはある種の自己崇拝です。
自分自身を礼拝し、真実を知ることはありません。
心の全プロセスを知る時にのみ、
すなわち、何の葛藤も存在しない時にのみ、
真実は明らかになるのです。

2018.07.29

天災への備え

6/18の大阪北部地震以降、息つく間もなく天災が続いています。
死者200名を越す記録的な雨量の7月豪雨、
その後、私の住む京都市では2週間近く38度を越える猛暑が続き、
祇園祭の花傘巡行も中止。
そして今、東から西へと向かう異常な進路の台風が、雨を降らせています。

2011年の東日本大震災の時もそうでしたが、
天災は、想定外の激しさで突然やってきます。

それは、激しい症状が現れる急性病に例えることもできるでしょう。
生命の危機が感じられるような急性期の症状に対しては、
何よりも命そのものを守ることが優先されます。

その時に役立つのは、ぐんと生命力を奮い立たせるような活法と、
体の裡からの回復力を引き出す、静かで深い落ち着きです。

生命に火をつけ、燃え上がらせる。
そして、深い深いリラックスへと導く。
この二つは表裏一体。生命が活発に働くほどに休息も深まり、
全身がゆるみきることで、大きな活力が生まれます。

災害という緊急時にも、同じことが言えます。
パン! と体の非常スイッチを入れるのと同時に、
落ち着いた心持ちを保ってしっかり休むことの両方が必要です。

まず、心をおちつける
災害が長引くほどに大切になるのが、心を落ち着けること。
「どうしよう」と心が不安に包まれてしまうと、本来の力を発揮できなくなるばかりではなく、
長い不安がストレスを招いて、心身を病んでいくことにもなりがちです。
天災への備えとしても、心を落ち着ける方法を知っておくとよいでしょう。

細く長く息を吐く
細く長く、ふうーーーーーっと、遠くのロウソクの火を吹き消すように、息を吐いてみましょう。
もう一度、ふうーーーーーっと、お腹の息も使って。
もう一度、ふうーーーーーっと、一定の圧力を保って。

3回ほど、細く長く息を吐くと、落ち着いた腹式呼吸が自然とできるようになります。
息を吸ったらお腹がふくらんで、息を吐くとお腹が戻る。
この腹式自然呼吸ができている時には、
不安や心配から離れた、落ち着いた精神状態の中にあります。
慌てている時ほど呼吸が乱れるものなので、
一度練習して、心が鎮まっていく様子をしっかり味わっておきましょう。

手のひらを合わせる
宗教をお持ちの方は、慣れた形を使うとすっと心が安定するでしょう。
手を合わせる習慣のない方は、手のひらの真ん中を合わせる合掌の形から90度回し、
指を曲げて手の中に何かを包み込むような形にして、お腹の前に置いてみるとよいでしょう。
手を合わせたら、そのままゆっくり息をしてください。

手のひらは心の窓。
手を握ってもらうと、どこかほっと安心するように、
自分の手と手を重ねることで、すーっと心が安定していきます。

お腹の前に手を合わせたまま、体を少しゆらしてもよいでしょう。
心はいつもゆれ動いているもの。
おだやかな体のゆれは、その心のゆれを写す鏡のようなものです。
ゆれながら、自然に心地よくなっていくことで、心の荒波もだんだんに静まり、
穏やかな凪(なぎ)のような心へ戻っていきます。

風が止んで、しーんと波が静まった、独特の静寂が「凪」。
内部に豊かな変化をたたえながらも、
一見全てが止まっているかのように見えるこの心の状態を、
「無心」、あるいは「不動心」と呼んだりします。

だんだんに小さなゆれになって、静かに止まっていきましょう。

そのまま少し休むと、短時間でさっと疲れが抜けますし、
そのまま動き出すと、体がスムーズに動いて、
持っている力を発揮しやすくなります。

天野泰司 記 (つづく)

2018.07.13

苦しみは必須のものか?

The Book of Life
7/13のテーマは
Is Suffering Essential

以下、天野の訳です。

—————————-

とってもたくさんの種類の、
いろんな複雑さを持った、様々な程度の苦しみがあります。

それは衆知のことです。
本当によく知っていて、生まれた瞬間から、墓場に崩れ落ちる瞬間まで、
その重荷を、この人生で間違いなく背負い続けるのです。

もし、これは避けられないことだと結論を下してしまうのなら
まったく何の答えもみつからないでしょう。
受け入れしまうと、そのことに対する探求は止みます。
さらなる探求の扉を閉ざしてしまうのです。
男の人へ、あるいは女の人へ逃避し、
酒や娯楽に逃避し、
ざまざまな形の権力や地位や名声に逃避し、
心の中の無意味なおしゃべりに逃避するでしょう。

すると、その逃避自体が最も重要なものになります。
あなたがそこへ逃れようとすることが、とてつもなく重要なことだと思い込んでしまうのです。
そして、悲しみの扉も閉じてしまうでしょう。誰もがたいていしてしまうことです。

では、あらゆる種類の逃避を止め、苦しみに立ち返ることができるでしょうか。
苦しみの解決をしようというのではありません。
肉体的苦しみは存在します。
歯痛、胃痛、手術、事故など、あらゆる種類の身体的な苦しみがあり、
それぞれの対処法があります。
将来の痛みに対する恐怖もあり、これも苦しみの原因です。
苦しみは恐れと密接に関わっています。
人生におけるこの二つの主要因を理解することがなければ、
思いやりを持つとはどういうことなのか、
愛するとはどういうことなのかを理解することは決してないでしょう。
思いやりとは、愛とは、……
そうしたことに関心を持ち理解しようとするのなら、
恐れとは何か、悲しみとは何かを、どうしても理解しなければならないのです。

2018.07.07

季節の気功 7/8開講です!

京都は雨脚も弱まり、
荒神橋付近の鴨川の水位もおちついてきました。
西日本一帯の大雨の影響で交通機関も乱れていますが、
阪急や京阪は平常運行しています。

先ほど京都・朝日カルチャーセンターの担当の方より連絡があり、
明日7/8(日)の「季節の気功・文月」講座 (13:00〜15:30) は、
予定通り開講することとなりました。

雨が続いて、腎臓に負担がかかってきていますので、
夏を迎える体の準備と同時に、
腎臓のケアをていねいに進めていきます。
また災害が続いていますので、
自分で簡単にできる不安を鎮める方法や
心をおちつかせるやさしい気功も覚えておきましょう。

各地よりご参加のみなさん、
どうぞお気をつけてお越しください。

講座参加ご希望の方は
直接、朝日カルチャーセンターへお問い合わせください。
tel.075-231-9693

天野泰司

2018.06.29

Self 3巻 お送りしました。

通信講座Self・第25期、はやくもあと1ヶ月になりました。
3巻目のDVDと学級通信を、今日の郵便でお送りしました。

最終回は「波の動き」、
劉漢文先生に教えていただいた、禅密功です。
背骨を波のように動かしていくと、
背景の、西湖畔の柳も風に揺れます。
美しい風景も、楽しみにしていてくださいね。

明日は午前中、通信「気功生活」の発送です。
http://npo-kikou.com/publishing/

地震で様々な被害があった中、
無事、予定通り発行でき良かったです。
印刷屋さんも高槻なので、家財道具が破損。
印刷機は大丈夫で、帳合機が振動で具合よくないと伺いました。
4人の方が手伝いにきてくださいます、
ほんとうにありがたいです。
顔を合わせることだけで、こんな時は頼もしくうれしいものですね。
(純)

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