気功のひろば

ブログ

2021.02.28

気功の学校 ・本科について

受付中の「気功の学校・本科」、新入学は、3/2までの受付といたします。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。
花粉症に特化した朝日カルチャー3/6中之島
3.11の直後に不安をほどき免疫を上げる3/14京都へもぜひいらしてください。
どちらも骨盤をふわっとあげて開く方向へ自然に誘導し、気持ちも軽くなります。
「気功の学校」再受講は、メールでのご連絡心からおまちしております。。(純)

2021.02.24

気功生活 Vol.122

明ける

暗から明へ
明から暗へ
そしてまた暗から明へ。

【目次】

待望の「ゼロ」   天野泰司
気功の学校・ゼロ 〜1/16より配信開始!
禅密伊勢合宿 報告
保存版・禅密気功 基本功
The Book of Life 11/23・12/25
講座ノート「心と体の大掃除」
微笑みの気功
コラム・コロナを超えていく     天野泰司
冬の養生
一粒万倍     吉田純子
講座案内・お知らせ
→続きを読む

2021.02.24

気功生活 Vol.121

新生

日々刻々と
全てを手放し、
日々刻々と
全てを受け取る。

【目次】

主役は私   天野泰司
晩秋の養生
蔦町始動 !
蔦町の家9   森田 徹
集まって 大きな力へ 〜蔦町基金 中途報告
The Book of Life 9/24・10/25
明日から   吉田純子
講座あんない・お知らせ
→続きを読む

2021.02.24

気功の学校 受付中

春らしい日差しに、ほっと一息。
2月は終わりが早いですね。今は、会報「気功生活」の作成中です。
3月初旬の発送予定で、順調に進んでいます。

初めての「気功の学校・ゼロ」、4回の配信も無事終わりました。
とてもいいものになったので、アーカイブでもぜひ。
2時間×4回、やさしく自由に心身を解放し、日々が楽になっていきます。
どうぞフォームでそのままお申込みください。You tubeのURLをお送りします。

そして、「気功の学校」本科は、京都・山科の和室で3/7開講です。
月一回、12月まで第一日曜。
基礎編を終えた方、再受講の方を対象に、ただいま受付中です。
「今年も出ようかな」という方は、新入学の方の人数が変わってきますので
フォームから、早めにご連絡ください。

「禅密の学校」は、同じく第三日曜でひとまず7月まで確定。
こちらは、3月初旬にとどく、会報「気功生活」をごらんください。
読んでみたい方は、お問合せフォームから「気功生活を読んでみたい」を選択、
無料で2号分、お送りしています。パンフレットなどおまけ付、カンパ歓迎。

冬至に伊勢へ詣でてから、旧暦新年まで。
何度も新しい年の感覚があった年明けでした。
引っ越し前にできなかった、東側の庭が低いのを調整したり
玄関前に、草花が植えられるようにしていただいたり
今週は、2度、植木屋さんに入ってもらっています。
前の事務所から持ってきた水仙や、クリスマスローズも開いてきました。

どうぞよい春を、みなさまお迎えください。(純)



2021.02.22

相反するものの対立

The Book of Life
2/22のテーマは
Conflict of the Opposites

以下、天野の訳です。


いったい「悪」などというものがあるのでしょうか。
注意深く、ついてきてください。一緒に探っていきましょう。

私たちは「善」と「悪」があると言います。
「嫉妬」と「愛」があり、
嫉妬は悪いことで、愛は善いことだと言います。
なぜ、私たちは人生を分断するのでしょう。
これは善い、あれは悪いと呼ばわり、
そのことで、相反するもの同士の対立を生じさせているのに。

人の心には、妬み、憎悪、残忍性などが無いということでも、
思いやりや愛が欠けているということでもありません。
そうではなく、なぜ、善と呼ばれるものと、悪と呼ばれるものに人生を分けてしまったのかと問うているのです。
実際には、ただ一つの状態があるだけではないですか。
それは「注意深くない心」ですね。

そうです。完全な注意が払われている時、すなわち、
心が全面的に目覚めていて、注意が全てに行き届き、
あらゆるものが見えている時、善悪といったものはどこにもありません。
ただ目覚めている状態があるだけです。

そのとき、「善性」とは、良性とか徳性ではなく、
ただ愛がある状態となります。
愛がある時には、善も悪もない。ただ愛があるだけです。

もしあなたが誰かを本当に愛したとき、
良いとか悪いとかを考えることはなく、
あなたの全存在がその愛で満たされています。
そして、全てに行き渡った注意、つまり愛が止んだときにだけ、
そのままの私と、あるべき私との間の葛藤が生じます。
そのとき、そのままの私は「悪い私」で、
あるべき私は、いわゆる「良い私」となります。

自分の心をみつめていて、何かになろうとする心が止んだその瞬間に、
普段の行動が止みますが、それは停滞ではありません。
それが、全面的な注意が払われている状態
「善性」なのです。



2021.02.17

春のからだ

毎月第二日曜、朝日カルチャー京都「季節の気功」、お話から。
暖かかったバレンタインデーは、
東日本大震災の余震と言われた福島、震度6の地震の翌日でした。
*次回 →2021/3/14「腰がしっかり

2021/2/14 於:朝日カルチャー京都 天野泰司
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あたたかな気を 〜病と生死

大きな地震。
記憶が蘇り、原発やコロナと二重三重の辛さが出ることも。
まず、自分が落ち着くことで対応がスムーズになる。

不安や、心配をされると不安になる。
不安や心配の気を送るのではなく、あたたかな気を福島に送ろう。
そして、自分の辛かったことをすこし思い出し、
体のどの部分に痛みや辛さが出てくるかを見つけて、
そして、ただ私を大切になでて、流していく。
心がおちつく やさしい気功

しんどい人の不安に同調するのではなく、
経過をていねいにみて、淡々と寄り添うことで体がスムーズに変化していく。

例えば、熱が上がってきたら、寒気を感じないくらいまでふとんや服を増やし、部屋もあたためる。後頭部に手当てして、体力を動員する手助けをする。水分をとる。
冷たい風に当たらないように。コロナは発熱外来に行かなければならないのが困る。自宅で検査をして発送できるとよいが。

発熱は関節がゆるみ、全身の組み換えが起こるもの。
過剰な心配や意識、おそれや不安の介入が経過を妨げる。
コロナも同じ、不安になりすぎると重くなったり、感染が増えたりする。

昔は病気に対して知識がないまま皆亡くなっていったが、
今はウィルスに感染して病気になる、など知識を持っている。
コロナに対する台湾の成功は、情報をしっかり共有し、
マスクが確実に手に入るようにし、皆が責任感を持って
感染を広げないように自分で考えて行動したため。
日本は知らせずに20時まで、など規制だけしている。
ダメと言われると余計にやりたくなるもの、自分で考えて動けるようにしていくのが日本の課題。

必要があって病気にかかり、乗り越えることで心身共に丈夫になる。
かかる必然性のない体に整える。
休養すべき時にゆっくり休むことが大事。
経過を読むことで、「前はこうだった」という過去から離れることができる。

病気と、生死の軸は別に考える。
病は、生死の間でよりよく体の立て直しをするもの。
生まれるべき時に生まれ、死ぬべき時に死ぬ。
死なないように引き伸ばしたり、病と死を結びつけると見えにくくなる。

今この時、この場に生きている。
子孫を残し、続いていく私たち。一世代には限りがあり、何百年も生きていたら
全力で燃焼できない。
その人その人の制限時間があり、その中で燃焼していくもの。

病は、心身をよりよくしていく波。生死の間にだけ病がある。
病が原因で死が訪れる、という観念は、生死から目をそらすことになる。

大変な困難は、命を燃焼させる外的プログラム。
内にもっているもの、外に起こってくること。その両方が生死の間で命を燃焼させる。

*肩甲骨と花粉症

背中にはりついたようになっている肩甲骨が、開いていきたくて花粉症的症状が起こる。

・頭・・目の症状 (神経系)
・肩甲骨・・鼻・咳くしゃみなど (呼吸器系)
・骨盤・・股関節、あご、耳 (生殖器系)
この3つは関係を持ちながら動いている。春に一緒に変えるのがよい。
「心がおちつく やさしい気功」の「頭をなでる」のように、
ゆっくりした前後運動がおすすめ。
目がかゆい、鼻ムズムズは、温タオルであたためると、神経がゆるみ骨盤へ気が下りる。

症状は変化のタイミング。より変化していくように助けていく。
ふりこ、ゆれる、「肩の荷がおりる気功」「心がおちつく やさしい気功」などで
立春〜春分までは、毎日、肩の荷を下ろして、全面的に体に任せる時間を取る。(純)



2021.02.14

余震お見舞

長く揺れたとのこと、3.11から10年の大きな余震に、
心からお見舞申し上げます。

あの後すぐ作った動画をお送りします。
関西でも、毎月の教室でみな涙を流しながら自分をなでていました。
思い出す様々なことが、ひとつでもふたつでも、自然に流れていくように。

そして、天野が書いた未公開の文章も、お届けしますね。(純)

・・・・・・・・・・・・

「天災への備え」

とっさの力を出す
「火事場の馬鹿力」と言われるような、とっさに出せる
大きな力の源泉も、この「無心」です。

緊急時には、ぱっと無心になりやすいのですが、
頭がいっぱいになってしまうと、不安が膨らんで体が萎縮し、動きづらくなったり、
どうすることもできないでパニックになったりしがちです。

そんな時に大切なのは、頭をサッと空っぽにできること。

そんなことが簡単にできるのかと思われるかもしれませんが、
頭の働きにとって決定的に重要なのは、首の血行です。
首が楽になると、大脳への血液のめぐりがよくなって、
行き詰った思考の連鎖から離れ、
とらわれのない自由な心へさっと還っていくことができます。

だから、どうしていいかわからないような緊張状態の時には、
一度、肩を持ち上げながら息を胸いっぱいに吸って、それからふーっと息を吐いて肩を落とし。
体がちょっとほっとしたところで、
首に手をあてて、しばらく目を閉じておきましょう。
首の左右の筋肉がゆるむと、急な心理的緊張がほどけて冷静な判断がしやすくなり、
行動もしやすくなります。

無心になる練習も、普段からしておくとよいでしょう。
首のぶらさげとあくびの呼吸
首の力を抜いて、頭を前にぶら下げていきます。
そのまま、ふーっとゆっくり息を吐きます。

繰り返し、ゆっくり、ふーっと息を吐いて、
吐く息とともに、だんだんに首がゆるんで、深く深くぶら下がっていきます。

3回ほどゆっくり息を吐いたら、ゆっくり腰を伸ばすような気持ちで、
すーっと頭を正面に戻します。

つづいて、頭をゆっくり後ろへあずけて、
あごがゆるみ、ぽかんと口が開きます。
楽な範囲で、気持ちよく。
頭を後ろへあずけたら、そのままゆっくり、大きく口を開いていきます。
あくびのように大きく口を開くと、ほんとうにあくびのようになって
頭の中が真っ白になります。

ふっとゆるんだら、ゆっくり正面に戻ります。

この「首のぶらさげ」と「あくびの呼吸」を
交互に、3回ほどやってみましょう。
ふっと、心が軽くなり、無心に近くなっているだろうと思います。

あくびのような、無意識の体の調整運動が自然に起こるのは
ある意味「無心」になっているということ。
だから、こうした本来無意識におこる運動を改めて練習し、
いつでも「無心」へ戻れるようにしておくとよいのです。

動物的な勘
無心になることで、生死を分けるような動物的な勘も働きやすくなります。
今、動いた方がいいのか、しばらくじっとしていた方がいいのか、

肚を据える
ただ気張るだけでは、本来の力は出せません。
パッと心を切り替えて、不安や心配から離れて心を落ち着け、
思わず全力で体が動いてしまう体勢を作りましょう。
それが、緊急時に入れる体のスイッチです。

そして、アクセルをぐっと踏み込むように、肚を据えて難局に向かいます。
体の動力は、腕力ではなく、足腰です。
足腰の中心は骨盤。
「肚を据える」というのは、骨盤に包まれた下腹部の真ん中に
さっと気を集めることをいいます。

何だか武道の心得のようで、わかりにくいと思う方もあるかもしれませんが、
こうした身体感覚は、着物で生活している時代には
ごく普通にあったものですから、
無心になりさえすれば、すんなりと取り戻すことができます。

楽に肩を落として、すっと背筋を伸ばして座ります。
正座でも、椅子でもかまいません。
背中がまるまったり、力んで腰が反りすぎることのないようにしましょう。
まっすぐが難しい方は、むしろ背もたれを使ってください。

下腹部をゆっくり練るようになでて、
お腹を下から支えるようにして手を止めます。
そのままゆっくりお腹で息をして、
呼吸が落ち着いてきたら、「うん、大丈夫!」とつぶやいて
ゆっくり手を離します。

これから何かをしようという時に、こうして
肚を据えて、それからとりかかってみてください。
「うん、大丈夫!」とつぶやくのは、自分に聞こえる程度の落ち着いた声で。
こうしてつぶやいておくと、心の中の霧が
すーっと晴れていくように、自然に無心になっていきます。

ちなみに、男性が腰で帯を締めるのは、頭に上がりやすい気を肚に落とすため。
元々骨盤に気が集まりやすい女性は、骨盤ではなく
骨盤の力を全身に行き渡らせる体の要、腰部を帯で支えることで、
柔軟な身体能力を発揮してきました。
緊急時には、普段強そうにしていた男性がおろおろして、
やわらかな物腰の女性がてきぱき難題を片付けていく様子を見ることがありますが、
しっかりした骨盤を持つ女性は、か弱そうに見えても
元々しなやかな底力を秘めているのです。

備えは大切、不安は不要
天災はいつおこるかわかりませんので、
緊急時にサッと動けるように、準備しておくことはとても大切です。
大事なものをわかりやすく整理し、
いざという時の避難場所を確認し、
必要最低限の非常用の水や食料、ラジオ、電池、ライトなどの防災用品をリックにまとめておくことで、
いざという時に、落ち着いて適切な行動をしやすくなります。

こうした、災害の準備をするときに大切なのは心の切り替えです。
誰しも、いやなことはあまり考えたくないので、
災害への準備を後回しにしたり、楽観的に「そんなことはめったにおこらない」と自分に言い聞かせたりしやすいのですが、
そうして心の奥に一抹の不安を宿したまま生活していると、
その気づかない不安がしだいに膨らんで、無用なストレスを背負い込んでしまうことになりがちです。
漠然とした不安ほど、体調に大きな影響を与えやすいものなので、
むしろはっきり意識化して考え、準備しておくことで、もしもの不安でイライラすることも減り、平穏な日常を自然に楽しむことができるようになります。
不安を手放すためにも、準備はきちんとしておいた方がよいのです。
例えば、チェック欄のある防災リストを作って準備を進めるとよいでしょう。
そして、準備が整ったら、運転手さんの指差し確認のように、「避難所確認よし!」「懐中電灯よし!」と声に出してチェックしていきます。
すると、「これでよし!」という、安心感が無意識にストンと入り、漠然とした不安が、漠然とした安心感に入れ替わります。

そして、体の準備も整えておきましょう。

2021.02.12

旧暦の新年

きょう12日、新月。旧暦の新年ですね。おめでとうございます。

昨日は「春のお茶と気功の会」、冬から春へ、をテーマに
いつも庭をしてくださる良文さんが、椿→梅、と生け替えてくださって
これは終えてから、両方をいれてくださったもの。
和室が良い香りです。

きのうは冬のお茶、ふきのとうと白湯、そして大晦日の水餃子。
天野が、尾骨の焼き塩とてあて。終えて、春の、よもぎわらびもちと白茶。

今年は、前回の「蔦町気功の会」のアイロン療法から、
お茶プラス「尾骨の焼き塩」を経て、次回の「温タオル」と、蔦町の和室を得たからこその講座が続く春です。

そして日曜日14日は、朝日カルチャー京都です。
肩甲骨をほどいていくことは花粉症に有効。肩の荷を下ろし、不安も解消。
よく眠れることで、健康が回復し、同じ状況でも心身の余裕につながります。
胸腺をなで、鎖骨のくぼみをゆるめ、
本質的な方法で免疫をあげていきましょう。
申し込みは朝日カルチャーへ直接。おまちしています。(純)

2021.02.09

Monthly Live !

2/10(水)、明日です ! 月一回、無料「Monthly Live」。

画像をクリック!

もうすぐ1年、おかげさまでチャンネル登録者も1020人になりました。

「季節をめぐる気功」(天野泰司・春秋社)をテキストに、
今の私にぴったりなセルフケアを、1時間で。

お部屋を少し片付けて、手元に水・ミニタオルなど 用意して。
13時半、おまちしています ! (純)

2021.01.26

1000人 !

YouTubeのチャンネル登録者が
1000人になりました!
みなさん本当にありがとうございます。


昨年、講習会場が使えないために
やむをえず始めた気功のライブ配信でしたが、
試行錯誤しながら環境を整え、内容も充実してきました。
教室で伝えていくことと、配信だからこそ伝わっていくことがあります。
ライブの集中感とその場で気が伝わる感覚。
一対一で直接語りかけてくれるような、プライベートレッスンに近い形。
そして、繰り返し見て体にしみこませていくことができるので、
ある意味、普通の教室よりも効果が上がる面があります。

「気功マンスリーライブ」など、
無料で公開している貴重な映像もありますが、
1月にスタートした「気功の学校・ゼロ」もその配信のメリットを
最大限に使った、新しく生まれた講座です。

健康って本当は何なのか?
このコロナ禍の中、とても大切なテーマです。
体と心、生活と環境。
トータルな視点で、健康の新しい軸が立ち上がってきています。
今までの常識から組み立てていく健康ではなくて、
何もないゼロに戻って、そこから最も自然で、本質的なことを
ていねいに選び直し、組み上げていく。
それが「気功の学校・ゼロ」でやろうとしていることです。

1月中は申し込み受け付けています。
みなさんの申込をお待ちしています。

1000人を祝い、感謝して。
天野泰司

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