気功のひろば

ブログ

2020.02.22

丸善にありました !

2/20新刊「季節をめぐる気功」、
京都・四条河原町、丸善ジュンクに
もう、ありました !

本屋さんで見る嬉しさはひとしおです。
またみなさんも、目撃情報をおしらせくださいね。喜びます。
twitterのリプライ、会員掲示板などでも。(純)

2020.02.21

新しい本、ぽかぽかの一日

新刊「季節をめぐる気功」、事務所に100冊とどきました !
新しい気配が満ちています。

嬉しそうな先生。

早くみんなに届けたいなー。

本屋さん、webの書店、講習会場でどうぞ手にとってくださいね !

*出版記念講座 受付中!
2/29(土)朝日カルチャー芦屋 やさしいセルフケア 花粉症とさようなら
3/7(土) 朝日カルチャー中之島 身体をめぐる四季 春を迎え入れる気功
3/14(日)朝日カルチャー京都 季節の気功・弥生 骨盤と性

*新刊イベント 受付間近 →詳細決まりましたらまたお知らせします !
3/20(祝) 京都市左京区浄土寺 ホホホ座
4/4(土) 京都市左京区岡崎 好日居

(純)

2020.02.17

思考から自由な行動

The Book of Life
2/17のテーマは
Action Without the Process of Thought

以下、天野の訳です。

—————-
観念とは、どういうことですか。
そう、思考していることですね。

観念は、思考的、精神的な働きのことです。
思考はいつもある種の反応です。
意識的にせよ、無意識的にせよ。
思考は言語的なプロセスで、記憶に基づいたもの。
時間のプロセスなのです。

ですから、思考に基づいて行動する時、
あらかじめ決められた、周囲と関係のない行動にならざるを得ません。
観念と観念は対抗しなければなりません。
観念は観念によって支配されなければなりません。
行動と観念の間には隔たりがあるのです。

では、観念なしに行動することは可能ですか。いかがでしょうか。
私たちは、観念がいかに人々を分け隔ててきたかを知っています。
既に説明しましたが、知識と信仰は本質的に分け隔てる特質があるのです。
信条が人々をつなぐとこは決してなく、常に人々を隔絶させてきたのです。
信条、観念、あるいは理想に基づいて行動するのなら、
隔絶され、分断されたものにならざるを得ないのです。

思考プロセスから離れて、自由に行動することは可能ですか。
思考とは、時間、計算、自己防衛、信仰の過程であり、
否定し、非難し、正当化するプロセスです。

もちろん、私同様、あなたにも必然的に訪れることでしょう。
観念から全く自由になって行動する。それはあり得ますか。

2020.02.15

見本がとどきました !

『季節をめぐる気功』、春秋社さんから見本が届きました!
いい本ができて嬉しいです。
本の厚みになると、絵の位置がもうちょっと左だったかなというのが数点あるくらいで、
とても見やすい、よい出来上がりになりました。

すっと目に入ってくるように、改行やページ替えなど心がけましたが
「気功生活」の連載ページや、見たことのある絵がそのまま本になって留まったような
嬉しさもあり、
あたらしい絵の面白さもあり。
天野の文章も推敲を重ねて、もともとの澄んだ感じが出るように心がけました。

つぎの「気功生活」でも特集しますね。
書店には2/20過ぎかな。
私は21日が誕生日なので、より嬉しいです。
みなさんのおかげです。ありがとうございました。

いろんな季節に、何度も見返していただけて
そして一年が、一生が巡っていく感覚。
どうぞ手にとって、ゆっくりごらんくださいね。
こっそり、カバーも外してみてください。(純)

2020.01.28

2/20発刊予定です!

『季節をめぐる気功 この一年で身体が変わる』
校正も三校になり、いよいよ大詰めです。

カバーデサインもほぼ完成しました。
花粉症シーズンの発刊ということもあり、
帯には、「はなたおるちゃん」のイラストが入りそうです。
あったかいタオルで鼻を温めている女の子が「はなたおるちゃん」

鼻がムズムズしだしたら、
まずは、鼻を温めましょう。
初期のうちに鼻を温めておくと、
鼻がスッキリするだけでなく、
体が楽になって、
心がふわっと軽くなります。

鼻は尾骨や骨盤の動きと密接に関わっているので、
鼻を温めることで、骨盤の動きが変わり、
春の心身の変化がスムーズになるからです。

鼻のてあてもとてもいいですね。
温めた後に、手のひらで両側から鼻を覆うようにして、
しばらく楽に息をします。

今年は、春が前倒しで来ていますので、
体も早めの準備を進めていきましょう。

(あまの)

2020.01.27

静かな心、素のままの心

The Book of Life
1/27のデーマは
Quiet Mind,Simple Mind

以下、天野の訳です。

—————–

自分自身に気づき、目覚めていくと、日々の行動全てが
私、エゴ、自我のおおいを取る方法になりますね。

自我は、とても複雑なプロセスです。
他者との関係、毎日の活動、どんな話をし、予測し判断するか、
どのように自他を非難しているのか。
そうした中だけで、自我は見出され
条件づけられた思考が明らかになります。

このプロセス全体に気づくのは、とても重要ではないでしょうか。
瞬間瞬間の真実に気づくことによってのみ、
時間を超えた、永遠のものを見いだすことができるのです。
自分に対する気づきがなければ、永遠はありえません。
自分を知らないのなら、永遠とは、
単なる単語、象徴、憶測、教義、信仰でしかありません。
心はその幻想の中へ逃げ込むのです。

しかし、日々の多種多様な活動の中で
「私」というものを理解し始めると、
その中で、はっきりとした覚醒が起こるのです。
何の努力も、名前も時間もないものがそこにあるのです。

けれど、永遠は、自分を知ることの報酬ではありません。
永遠なるものを追い求めることはできません。
心が永遠を獲得することはできないのです。
永遠は、心が静かな時にそこにあります。

心が静かであるのは、ただそのままである時、
何の蓄積もなく、責め、判断し、比較することのない時だけです。
真実を理解することができるのは、素のままの心だけです。
言葉、知識、情報でいっぱいになっている心ではありません。
分析し計算する心は、素のままの心ではないのです。

2020.01.18

めぐりのよい身体と社会

1/17、京都キャンパスプラザで、
経済政策の専門家、田中信一郎さんの講演を聞いてきました。

関西立憲経済女子同友会主催の『政権交代が必要なのは、総理が嫌いだからじゃない
 私たちが人口減少、経済成熟、気候変動に対応するために』(現代書林)刊行記念講演会。
後半は立憲民主党代表の枝野幸男さんがちょうど神戸からの帰路に立ち寄られ、
質問を受けながらお二人の対談となりました。

田中さんのお話は1時間。
「日本は今、急激な人口減少という有史以来経験したことのない社会現象に遭遇している。
2008年をピークに60万人ずつ、毎年、船橋市一つ分の人口が減っている。
なんの手も打たずに今の政治や社会状況が続いたら、少子化がさらに進み、
100年後には日本の人口は4000万人台まで減少してしまう。
ということが、国土交通白書を見ると一目瞭然。…」

その原因を、非正規を増やしてきた政策、縦割の社会体制などに見て、
「根本からの改革、つまり
全く新しいビジョンを持った政党によるパラダイムシフトが必要な時期」と。

大きな公共事業や、大企業が利益を上げれば景気がよくなってみんな豊かになる、というのは、
人口が増加し、経済規模を拡大していけた時代のモデル。
「全体が豊かになればみんなが豊かになる」と言えば、一見正しく見えますが、
大企業の利益は過去最大なのに実質賃金は下がり、
単純にお金が大企業へ動いただけで、生活は豊かになっていないので、
現状に合わず、うまくいかないモデルと言えます。

そうではなくて、
末端が活性化して有機的につながりあい、地域で利益を循環させて、地域も経済も豊かになる。
そうした新しいモデルは、タケノコのように自然発生しているけれど、
本質的な経済政策につながることを理解できる人もまだ少ない。
けれど旧態依然のままでは限界で、人々が自ら動こうと思っても制約が多く、
個人の動きが自由にできない。

この改革はある意味、予算では計れないものがあるでしょう。
ある場所に予算を投入して活性化させ、大きなお金の流れを作るのではなく、
むしろ、人々が自由に活動するための制約や障壁になっているものを取り除き、
お互いの活動がつながりやすい法や仕組みを整備していく。

こうした流れは、今後一気に進んでいくと私は思っています。
なぜならば。

講演と対談を聞いていて、「これは、体の末梢循環と似ているな」と思いました。

メインポンプの心臓だけをいくら丈夫にできたとしても、
末梢の循環が悪くなっていると、
血圧が上がったり、冷え性になったり、脳卒中になったりと、
いろんな障害が出てきてうまくいかない。

それよりむしろ、ほっとおちついて、体がゆるんでいくと、
すみずみまで気血やリンパの循環がよくなり、
心臓の負担も減るため、ゆとりを持って楽に働くようになるので、
血行障害や冷えも改善しやすくなります。

これが、大手術や筋力トレーニングを頑張るなどの
大変なことかというと、そうでもなく、
時々目を休めて温めるとか、
休憩になったら、ふーっとゆっくり息を吐くとか、
自分の体にちょっと目を向けてケアするようになると、
早い人はその場で、たいていは一週間ほどで、
体のめぐりが変わってきます。

身体は生命体ですから、
より快適に生きようとする能力が元から備わっています。
だから、内なる生命力そのものに目を向けて、過剰な意識や頑張りを手放すだけで、
体はどんどん変わっていくのです。

社会というのも人の集まりですから、
有機的な生命体と言えます。
社会が本来持っている、気持ちよくみんなで生きていこうとする力、
いわば「社会的な生命力」に目を向け、
その働きを阻害しているような制度や慣習をなくし、
「経済政策」という名のもとに続けられてきた、特別な誰かや組織への優遇という
不毛な努力を手放していくことで、
社会の健康化は意外なほどスムーズに進んでいくだろうと思います。

これは私が、一人一人の体を見ている実感で、
社会もそうだろうと思うからです。

こうした社会変革ががもし、政権交代で実現すれば、
静かな革命がおこります。

大きな闘争もなく、派手な鳴物もない。
でも確実に、根本のところから流れが変わっていく。

生命原理を土台とした、めぐりのよい社会へと。

1.17、阪神淡路大震災から25年。
大きな犠牲があり、たくさんの貴重な命が失われましたが、
そこから、みんなが自発的に助け合うボランティア活動や
NPOという動き方が広がっていきました。

私たち気功協会も、その一端を担うNPOとして、
心を新たにして活動していきたいと思います。

天野泰司

2020.01.15

季節をめぐる気功

天野の新刊、タイトルが決まりました!

『季節をめぐる気功 ーこの一年で身体が変わる』

近しい方たちにご意見伺ったり、
朝日カルチャー京都「季節の気功」に
来られた方に選んでいただいたり、
(ありがとうございました!)
だんだんに絞られていって
編集の方とご相談し、きのう14日に決まりました。

きのうは、表紙の絵も必要かと緊張していましたが
本文の中の絵を使うことも含めて、
一度デザイナーさんに先に相談することになり
まだ、表紙はこれからです。

あと2回の校正と、表紙の装丁がスムーズに終われば
2月末から3月に、書店に並ぶ予定です。

本文中の挿絵は今回、墨絵だけでなく
細かいものをペンで書いて、
ちょっと楽しくしてみました。

墨絵の原画です。
どこに入ってるか、本ができたら見てみてくださいね !

気功協会の事務所も、6-7月移転する予定で
今度は自宅と事務所がひとつになるのですが
きのうは、自宅1階の細かい図面も
設計の森田徹さんから次々に送られてきて
そのたびに細かい相談。
新刊と並行して、着々と進んでいます。

(純)

2020.01.12

本日です !

どなたでも来ていただける初講座、
「季節の気功」、本日です!

河原町三条、朝日カルチャー京都で13-15時半。
直接カルチャーへお問い合わせください。(純)

2020.01.02

新春

初春のお慶びを申し上げます。
どんなお正月を過ごされていますか。

事務所では、お庭をしてくださっている
よしふみさんが持ってきてくださった、お正月のお花が
日に日に、開いてきています。

きょうは初詣に、近くの吉田神社へ。京大の東、節分で有名ですね。
すいていて、いつも何かよいことがあるのです。
今年は、桧皮葺の檜皮をご寄進。三百円也。
おみくじは「吉」、家移りも吉とのこと。
今年、事務所と自宅の引越を控えているので嬉しい。

ぐるりと上がって、大元宮で全国の神様にお参り。
お伊勢さんの内宮外宮もいらして、効率がよいのです。
二日なので、こちらも並ばずにお参り。
事務所用に、初穂をお受けしました。

宗忠神社でお神酒を受け、
小さなスルメとこぶをいただくと
全身に染み渡るよう。
坂道が凍って、子どもと小さい雪だるまを作ったこともありましたが
今年はあたたかく好天、しかも無人で
心も晴れ晴れ。

まっすぐ真如堂へ抜けて、阿弥陀さまに手を合わせます。
菩提樹の大木があります。咲く頃にまた来たいな。

そのまま自転車を取りに吉田神社へ戻ろうと思っていましたが、
吉田山荘のカフェが、看板が出ている。
初めて入ります。
本館は宮さまのお宅だった建物ですが、
カフェも静かで、ゆっくり。

紅茶に黒豆と、女将さんの書いた子年にちなむ和歌も。
天野せんせいは、おぜんざい。

私のいただいた和歌は、壬生忠見で
正月の「子の日」に野山で宴し、
根のついた松をいただいてくる古い習わしに基づいたもの。
子の日は、根延び。

京都にきて、門松ではなく、根のついた小さな松に水引をかけ
玄関両側につけてらっしゃるのをよく見かけます。
「根引の松」は、ねどしには、より縁起がよいのでしょうか。

ことしは、3月に天野の新刊「季節の気功」が春秋社から出版、
7月頃、事務所移転と変化の年です。
きょうのおだやかさに、
すこやかに進むような気がして、とてもふくよかな気持ちになりました。

本の原稿や会報などが重なったので、
元旦にゆっくりしたり、おせちを一部省略したりしたのもよかったかも。
おかげで、引越しに向けた整理が進みました。

みなさまも、どうぞよい年になさってくださいね !
(純)

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