気功のひろば

ブログ

2022.06.07

Monthly Live 6/8配信!

*6月も10時半開始です !*

湿気の多い季節には、まず運動。
それも「心地よい、自然な運動」を。

6/8(水)午前10時半〜、月イチ「Montly Live」配信します。

   *画像をclick !*

免疫強化シリーズ第14回目、2022年6月のテーマは「運動」。

運動が大切とは、よく言われることですが、
本当に健康の役に立つのは「心地よい運動」です。
無理して頑張って運動していたら、かえって逆効果の時も。
スポーツも競い合ってつい無理しがちなので要注意です。
だからまず、無理なく気持ちよく動けるように、 「体に聞く」習慣を作っていきましょう。
そして、体が「こう動きたい」という声にできるだけ従って、
楽に、伸びやかに、自然に動いていきます。
こうした「気功的な動き方」に慣れると、 ただ動いているだけで、
体質も心の状態も、 どんどん好ましい方向へ変化していきます。
免疫が働きやすくなるのももちろんです。

湿度が高い梅雨は、 特に運動が不足しがちで、体がだるくなりやすい時期。
部屋の中でも簡単にできる気功で、 楽に気持ちよく、伸びやかに動き、
スッキリした爽やかな心身を手に入れましょう。 (天野泰司)

毎月1回、天野泰司『季節をめぐる気功』(春秋社)から、
楽に動きながら、心も整えるポイントを学びます。
体に聞きながら、心地よさを選んでいく瞬間を積み重ね、
どんな時も「楽に気持ちよく動く」習慣を、
そして内側からの本格的なコロナ対策を この「Monthly Live」で。

気功協会の You tubeチャンネルからもご覧になれます。
「気功のひろば」HPの左上にも、赤いYoutubeマークがあります。

時間になると、ライブ配信が始まります。
終えてからも見ることができます。無料。カンパ歓迎 !

時間になると、お部屋が教室になるライブ配信。
お部屋を少し片付けて、お水やタオル、メモも手元に。
ご一緒に、いま必要なことを。
午前10時半、お待ちしています。(純)

 

 

2022.06.04

役だつ禅密・予告その2 公開しました!

6/11-、月イチで初めての5回連続配信「役だつ禅密」。
予告その2を公開しましたー。

今日は、天野に光がきれいにあたったので、
いつもと反対側の、押入れの木戸を背景にしてみました。
古建具を4枚使っていて、
中には、みなさんがつかうお座布団が入っていまーす。

6/10までにお申し込みいただくと、前回リアルタイムで受講できます。
アーカイブも残りますので、じっくり進めていけますね。
禅密は、気功協会の柱。今回は動作面を中心にお話してもらいました。
どうぞ、聞いてみてください。何度かみて、再生回数も伸ばしてね笑
(純)

 

2022.05.31

「気功生活」130号

会報「気功生活」最新の130号を、
「出版物」のページに
更新しました。

読んでみたい方に無料でお送りします。
問合せフォーム
からどうぞ。

巻頭のことばから、引用しますね。→全文

・・・・・・

争いのない生活   天野泰司

木々が枝葉をぐんぐん伸ばしていくように、私たちは胸が開き、
関節がゆるんで広がり、心も体も伸びやかになっていきます。
明るい心持ちで思いをふくらませ、行動に移すのにとても良い季節です。

無所有というあり方

私たちは、戦争という過ちを何度も繰り返してきました。
お互いを大切にしあう本能を持った人間どうしで、
なぜ奪いあい殺しあうようなことが生じてしまうのか。
そのことを徹底して悩み抜き、「争いのない生活」へ立ち戻り、
それを鮮やかに実践してみせた西田天香
(一燈園創設者、明治5〜昭和43)という人がありました。

気功協会設立の2000年に、長女が一燈園小学校に転入したご縁で
天香さんのことを知り、その「無所有・無一物」のあり方は、
気功協会を立ち上げる時の精神的バックボーンとなりました。

貴重な技法も、場所やお金も、全てが
私たちに托された預かりもの。
それをどう全体のために生かすかということが、
気功協会の非営利活動です。

→続きはこちら

目次

争いのない生活 天野泰司 初夏の養生
翠と平和の総会 / 会計報告 / 『懺悔の生活』紹介
The Book of Life 3/30・4/6
暮らしと気功1 料理、ときどきケーキ 和田泰典
つれづれ湯遊記7 あや
「京の気功入門」開講〜講座ノート・中之島初回
春夢幻  吉田純子
講座案内

どうぞ、ゆっくりごらんください。(純)

 

2022.05.25

肝臓2〜蔦町気功の会5月

*肝臓のケアが大事な季節 。5/26「京の気功入門」でもやります、ぜひ。

・・・・・・・

「 蔦町気功の会」講座ノート

4月に引き続き、肝臓と「過去の打撲の影響を抜く」ことを中心に。
少人数で集中した時間でした。

於 : 蔦町気功の会  2022/5/22  天野泰司

・・・・・・・

いま、初夏の時期に、とても調子がいい人もいれば
何かわからない身体の変動がある人もいる。
無理をしないこと。
そして、心地よい流れの中に自分を置いていくこと。

新陳代謝が盛んな時期、体は忙しく働く。
肝臓の働きを助けて、解毒排泄を促進し、
古い打撲の影響を抜いていくことで、
息が楽になり、のびのびと過ごせる。

消化器と呼吸器は同じ系統で、
消化器(肝臓)がすっきりすると、呼吸器(肺、心臓)もすっきりとして
よく動いて、よく休むことができるので、
梅雨や夏の時期が楽に過ごせる。

急に起こる何だかわからない大きな不調は、
昔の打撲のためであることが多い。
今、痛みが表に現れてきたときに、何回でも
ていねいに手あてすることで、何年かかっても抜けていく。

心の面も同じ。思い出した時に気持ちをほどき、
体に残った辛さをていねいに抜いていこう。
心がおちつく やさしい気功〜肝臓と心臓のてあて]

栄養を落とし気味にする「減食」にもよい時期。
首の付け根のあたりが張って、肩こりや目の疲れが楽になる。
[首の付け根(頸椎6から胸椎1左右)〜目のてあて]

肝臓と右足も関わりがある。
右足の二指(人差し指)が縮んでいたら、ゆっくりほぐす。
二指と三指の間を上に、広げるようにたどって
固いところがあれば、少し抑えて手あてする。

肩の荷がおりる気功

(純)

 

 

 

 

2022.05.22

役だつ禅密・予告編1

6/11-、月イチで初めての5回連続配信「役だつ禅密」。
予告動画その1ができましたー。
お庭が気持ちいいので、背景にしてみましたが、どうでしょうか。

6/10までにお申し込みいただくと、前回リアルタイムで受講できます。
アーカイブも残りますので、じっくり進めていけますね。
禅密は、気功協会の柱。「虚往実帰」は空海の言葉。
いいお話になりました、どうぞ聞いてみてください。
(純)

 

2022.05.14

萬福寺で気功と普茶料理

5月11日。朝方からの雨もだんだんに上がり、心地よい気候に。

JUJIAカルチャーの「ご当地講座」企画で、「萬福寺で気功と普茶料理」と題し、
隠元和尚開山の萬福寺で、天野の講座でした。

 

最初に若い僧のご説明で、萬福寺を案内していただきました。

ちょうど隠元和尚350年忌。中国福建省からお招きして黄檗山萬福寺を建設、
禅宗と共に、インゲン豆や西瓜、煎茶の方法や明朝体など、
新しい文化も共に伝え、一大文化センターとなった萬福寺。

建物も、お経も中国様式。歩く道の中央、ひし形の石は龍の背中。
背中を伝って入る、お堂の敷石は龍の鱗。


木戸の桃は厄払い。


法堂の西、最も古いお堂「西方丈」で
鶯の声のなか、静かに「心がおちつく やさしい気功」。

通り抜ける風が心地よく、夢の中のよう。
自分がなくなる感覚、
どなたかの携帯が鳴り、ふだんの忙しさに気がつきます。

額は「喫茶去」。お茶の文化を伝えてくださった隠元さん、
広めた売茶翁も、ここに祀られています。

隣の法堂には「獅子吼」の額。高僧は仏の声を伝え、その話は獅子の一声のごとく。
天野は「こうして自分をなでて、大切にすることも
ひとなでごとに、徳を積んでいるんです」と
「萬徳尊」の額を引用し、伝えてくれました。

法堂で借りたお座布団をみんなで片付け、
外に出て、雨の上がった本堂前の「月台」へ、
白石の上は普段は入れません。

のびのび「肩の荷がおりる気功」。
陽の光があたたかく、
中国式に左右対称の気の場が、なんともいえず良い気持ち。

あとで、若い僧が
その場の掃除をしておられました。思わず合掌。

終えて、中国式の精進「普茶料理」。
以前いただいたものより、和風に、食べやすくなっているように感じました。
それぞれ解散。

売店で古い製法の竹紙を購入、
売茶翁が祀られたお堂にお参り。

350年忌の展示で、隠元和尚の書などさまざま拝見。
のびのびした文字、大きな大きな硯。
おおらかな、やさしい方だったように感じました。

3回目になりますが、今回は特に
よい場を使わせていただいて、みなさんに喜んでいただき
私たちも収穫多く、萬福寺のみなさまや
JEUJIAスタッフの方々に感謝です。
参加者のみなさまもありがとうございました。
また機会があればぜひ。(純)

 

 

 

2022.05.09

Monthly Live 5/10配信!

*5月も10時半開始です !*

草木がどんどん伸びていく初夏は、
眠りの質が上がり、呼吸も深くなります。
5/10(火)午前10時半〜、月イチ「Montly Live」配信します。

   *画像をclick !*

免疫強化シリーズ第14回目、2022年5月のテーマは「眠り」。

眠りは健康のバロメーター。
深い眠りが自然にできたている人は、みな一様に健康です。
では、どうすれば眠りは深くなるのでしょうか。
簡単なてあて、運動、呼吸、生活習慣、
そして心のリラックスを深めていくことで、 眠りは自ずと深くなっていきます。

特に、呼吸器が広がる初夏は、
根本から体質を変えて、 眠りの質を高める好機。
気持ちよく体を動かしながら、
「動く」「休む」の基本のリズムを楽しんでいきましょう。(天野泰司)

毎月1回、天野泰司『季節をめぐる気功』(春秋社)から、
楽に動きながら、心も整えるポイントを学びます。
体に聞きながら、心地よさを選んでいく瞬間を積み重ね、
どんな時も「楽に気持ちよく動く」習慣を、
そして内側からの本格的なコロナ対策を この「Monthly Live」で。

気功協会の You tubeチャンネルからもご覧になれます。
「気功のひろば」HPの左上にも、赤いYoutubeマークがあります。

時間になると、ライブ配信が始まります。
終えてからも見ることができます。無料。カンパ歓迎 !

時間になると、お部屋が教室になるライブ配信。
お部屋を少し片付けて、お水やタオル、メモも手元に。
ご一緒に、いま必要なことを。
午前10時半、お待ちしています。(純)

 

 

2022.05.07

気功生活 Vol.130

気功生活130号

平和

胸に花が開き、
どこまでも
微笑みが広がる。

【目次】

争いのない生活 天野泰司 初夏の養生
翠と平和の総会 / 会計報告 / 『懺悔の生活』紹介
The Book of Life 3/30・4/6
暮らしと気功1 料理、ときどきケーキ 和田泰典
つれづれ湯遊記7 あや
「京の気功入門」開講〜講座ノート・中之島初回
春夢幻  吉田純子
講座案内

 


争いのない生活

天野泰司

初夏を迎えて

緑の美しい季節になりました。蔦町の庭では、庭師の良文さんに新しく植えていただいたオガタマの木が、たくさん花を咲かせてくれています。漢字では「招霊」、古くから御神木とされてきた木で、花が開くと、どことなくトロピカルな独特の良い香りがします。
木々が枝葉をぐんぐん伸ばしていくように、私たちは胸が開き、関節がゆるんで広がり、心も体も伸びやかになっていきます。明るい心持ちで思いをふくらませ、行動に移すのにとても良い季節です。

無所有というあり方
私たちは、戦争という過ちを何度も繰り返してきました。お互いを大切にしあう本能を持った人間どうしで、なぜ奪いあい殺しあうようなことが生じてしまうのか。そのことを徹底して悩み抜き、「争いのない生活」へ立ち戻り、それを鮮やかに実践してみせた西田天香(一燈園創設者、明治5〜昭和43)という人がありました。
気功協会設立当初の2000年に、長女たまが一燈園小学校に転入したご縁で天香さんのことを知り、その「無所有・無一物」のあり方は、気功協会を立ち上げる時の精神的バックボーンとなりました。貴重な技法も、場所やお金も、全てが私たちに托された預かりもの。それをどう全体のために生かすかということが、気功協会の非営利活動です。

組織や集団というものは、素晴らしい目的や志を持っていたとしても、往々にして派閥や権威主義を育て、対立や争いを生み、個人の自由を奪い、特定の誰かの所有物のようになったり、独善的になりがちです。
そんな芽がどこかにあったら、何のために気功をしているのかわからなくなってしまいます。
禅密功の劉漢文先生は、「偉い先生などいない」「私たちは同じ自然を学ぶ生徒だ」「小学校の同級生のように交流しよう」と、よくおっしゃっていました。その、教えと学びが常に同居したスタイルが、「気功の学校」や「禅密の学校」に引き継がれ、それまで学んだ多種多様の気功や心身技法が、ひとつの流れにまとまっていきました。
一燈園のあり方を暫定的に示した「光明祈願」という一文の中に、「別に一宗を立てず、単に一派に偏らず」というくだりがあります。これは気功協会の立ち位置ととても近いように思います。私たちは、人知を越えた、大いなる大自然の摂理のようなものを学ぼうとしていて、そこへの道程は先人が数多く示してくれています。「天野気功にしたらどうか」と進言される方がありましたが、それでは根本から違ってしまいます。これは自分の技法、これは自分のお金、自分の領土、そうした「所有」という概念から争いが生じます。天香さんは「物そのものは本来誰のものでもない、全て全体のものである」と表現しましたが、気功もまさにそうで、誰のものでもありません。いつもニコニコしながら、十全に力を発揮し、健康に生きていく。そのための公共技術としてずっと育んできました。
争いや葛藤に苛まれる生活は果たして健康と言えるでしょうか。そして、争わないように頑張ることもまた葛藤です。そこから離れていくやさしくてわかりやすい方法が気功の中にあります。

世の中には、たくさんの障壁があるようにも見えますが、その壁を動かないものにしているのは、もしかしたら、私の中の頑なな気持ちなのかもしれません。
心は、今この瞬間に変わることもできます。地球上で戦火の絶えない今、初心の「争いのない生活」に立ち返り、「心の平和」の自然な広がりを作っていきたいと思います。

2022.05.06

来週の予定

連休、いかがおすごしですか。
私たちは、会報「気功生活」の作成で過ごしました。
明日7日に発送しますね。
今回は会員証もお入れします。入会・継続、ありがとうございます。

そして5/8(日)は、朝日カルチャー中之島・季節をめぐる気功
排泄の要・肝臓を中心に、後頭部てあてで生命力を高め、のびのび動いて
眠りを深くする内容です。軽くなります、ぜひ。

5/10(火)、Monthly Live 「免疫と眠り
こちらも上記とつながる内容です。無料配信、アーカイブも残ります。
10:30前に「気功協会のYou tubeチャンネル」からお入りください。

5/11(水)、「萬福寺で気功と普茶」。
黄檗山萬福寺に集合。お坊さまにお話を伺った後、
やさしい気功でのびのび、ていねいに。
終えて、精進の「普茶料理」お弁当をいただけます。
初夏の一日、場の気に溶け込む、特別なお参りを。
申込は5/7(土)まで、JEUJIAカルチャーへ。

5/12(木)、「京の気功入門」。
京都ホテル向かい、河原町御池南東角の「クエスチョン」4Fで。
天野の木曜日の教室は、「のびのびうごく→お話→おちつく気功」の流れ。
集中できてとてもよいリセットになります。初めての方にも、
この会議室は広めなのでおすすめです。

それぞれ、色合いの違う講座が続きます。
肝臓のてあてを取り上げていくことが多くなるかもしれません。
薬や添加物など、溜まった不要物を自然に排泄して、
息深くすこやかな初夏をお過ごしください。
ご一緒できるのを楽しみにしています。(純)

 

2022.04.28

肝臓の季節 〜蔦町気功の会

初夏に入ってきました。「肝臓にてあてをする季節」なのはなぜでしょうか。
少人数で集中した時間でした。

於 : 蔦町気功の会  2022/2/24  天野泰司

・・・・・・・

赤ちゃんが生まれてきたら、まず肝臓に手あてをして
おなかの中で溜まった老廃物の排泄を助ける。
初めて呼吸を始める赤ちゃんの、息が深くなり
不要物を出してしまうことで、栄養を吸収しやすくなる。
空気と食べ物でこれからは生きてゆく。

呼吸器と消化器、その両方に、肝臓が関わっている。
排泄をつかさどる器官であり、位置的にも横隔膜の下にあって、
肝臓が固まっていると息がしづらい。
また、肝臓が疲れると首の後ろの付け根が張り、肩が張って息がしづらくなる。

肝臓が元気だと、活発に動ける。
「全力を出す」には、「好きなことを自ら行う」ことがよい。
進んでやりたいことを見つけたり、「こんなことが起こるといいな」と空想を働かせる。
好きなことを自ら行うと、使える力の量が違う。

加えて、体の感覚を養っていくと、違和感や力の抜けづらい箇所がはっきりし、
そのポイントに気づくことで、体は自ら変化していってくれる。
やさしい気功やてあて、操体法、活元運動などを知っていると体に任せることで十分。

肝臓は右側の肋骨にそって大きくある。探しながら手あてしてみよう。

[自分で、肝臓と心臓のてあて〜お互いに肝臓と首の付け根(頸椎6-胸椎1辺り)のてあて]

肩の荷がおりる気功

[手の指を一本づつ、親指からやわらかにまわして引っ張る〜のびのびと昇降開合〜肝臓のてあて〜下腹部のてあて]

(純)

 

 

 

 

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