気功のひろば

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2021.07.21

「コロナと七夕」受付開始 !

8/14(土)旧暦七夕のライブ配信「コロナと七夕」の予告動画を
事務所の玄関で撮ってみました。
講座の詳細はこちら

まずコロナへの不安をほどき、本来の夢を叶える
「心願成就法」も伝える、内容豊かな特別配信。
変わり目の今。目の前のことでいっぱいで、見失いかけていた
私自身の幸せ。今ここで、改めて方向を整えるような
体も心も心地よい内容を設定しました。

天野の考える、プロセスは丁寧です。
まず、内側からコロナ対策を万全に。
「注意すること」と、「不安」を分けることが大切。
覆いかぶさる不安は手放して、
深く眠り、免疫の働きを活性化し、心肺機能を高めて体力・抵抗力を養います。

心身をゆるめ軽くした後、短冊を書いてみます。
「気づいたら叶っていた !」心願成就法にそって
過去形で、いくつでも。
もちろんメモ用紙でも、なれた方は夢マップを作ってもokです!

昨年から翻弄された大波を忘れて、本来の私に立ち戻ります。
みんなで書くと、夢も叶いやすいもの。

今回は事前添削も用意しました、
申し込みフォームに、2つまで「願い」を記入してください。
担任・天野が、よりよく夢を叶えていける形に添削・アドバイスして、お返しします。
もちろん、申込み時はまだ書かなくてもokです。

そうしたことも含めて、2時間5000円の保存版・有料配信といたします。
どうぞ、気功協会の運営を支えるお気持ちで
ご参加ください。

また、夢を叶え生活を豊かにしていた講座「通信講座self」は終了の見込みです。
再受講の方も、こちらへぜひお申し込みください。

★内容
★第1課 気功的コロナ対策
・お話「アンインストール・コロナ」… 情報のクリーニング
恐れすぎない、注意と不安を分ける。
・やさしい気功… じっくりセルフケア。解毒排泄・免疫力向上と、深い解放を。

★第2課 七夕式の心願成就法
・お話「願いがかなうしくみ」
・短冊を書く
・願いが叶う気功

願いを探し、吟味し、短冊に書く。
そのこと自体が、とても素晴らしい心身の健康法になるのと同時に、
潜在意識が素直に働き出して、夢がとても叶いやすくなります。

どこか遠いもののように感じていた夢を、
ぐっと近くに引き寄せて、
願いの書き方、体の使い方などを、一緒に学びましょう。(天野)

詳細こちらから。URLは前日にメールでお送りします。
みんなで夢を叶えていきましょう。
いつも、山科でしていた講座を、今年はたくさんの方に届けたい。
お申し込み、おまちしていますね。(純)

2021.07.07

気功生活 Vol.125

祓う

知らず知らずに
澱んでいた何かが
活発に動き、
流れ出す。

【目次】

特集 アンインストール・コロナ 天野泰司
   〜気功的処方
The Book of Life 5/27・6/7
茶つみと総会
つれづれ遊湯記2 あや
町長に挑戦! 末岡友行
講座ノートから
梅雨を歩く 吉田純子
お知らせ


アンインストール・コロナ

天野泰司

 関西は、長い梅雨の最中です。晴れ間に散歩をすると、草や木がすごい勢いで伸びています。
 このところ、コロナワクチンを接種される方が増え、私にも接種券が送られてきました。自分で判断することがとても大切ですが、結論から言うと、普通に健康な方、特に若い方は接種を急ぐ必要はありません。
 職場や集団接種が急増して相談も多いので、コロナとワクチンに関して、現在分かっていること、まだ分かっていないことをお伝えし、接種を終えた方、これからと思っている方、迷っている方、しないと決めている方、それぞれに適した気功的処方を紹介します。


 日本の再構築
 緊急事態宣言から蔓延防止(通称マンボウ)に切り替わった頃から、都会での心理的な緊張感がゆるゆる解けているように思います。そもそも、飲食店の営業自粛ばかりの感染症対策が有効かは大きな疑問です。今までの日本のコロナ対策は主に企業や個々人の懸命な自主努力によって成り立ってきたもので、得体の知れない不安との闘いがずっと続いてきました。加えて、オリンピックのために意味不明なタイミングで宣言をオンオフ、感染者が減ってきたらGoToで人の動きを急に増やすという、およそ一貫性のない政策に一年半、私たちは振り回されてきました。
 本当に必要なのは、長い目で見て持続可能な、ちょうどよい人と人との距離感や、無理無駄のない経済活動を続け、人口の密集を自然に分散させること。適度にゆとりを持ちながら、幸せに暮らしていける日本を再構築していくことではないかと思います。
 利益追求、成長拡大が全体を潤すというのはもはや幻想です。元に戻るのではなく、新しい道を拓く。こんな緊急事態だからこそ、大きな方向転換が可能な面があり、今、私たちが何を思い描き、形にしていくかが真に問われています。

 注意と不安を分ける
 コロナ対策として今、大切なのは、「過剰な不安を減らすこと」です。適度に注意して対策・配慮することと、不安を分けて考える。
 コロナは怖い、買い物に行くのも人と会うのも怖いという、生きることそのものへの不安が過剰に広がりすぎています。不安や恐怖を元にした対策は道に迷いやすく、ずっと不安を抱えていると、生命力も免疫力も衰えます。
 気づかないうちに書き込まれてしまった「コロナ」という「不安ウイルス」を一度全部、アンインストール。さっと洗い流していきましょう。

 アンインストール・コロナ
 コロナに対する漠然とした不安。その原因の大部分は、報道やネット上の偏った情報です。最近は意図的に加工・修正・削除され、現実から乖離したバーチャルなものまで見かけます。
 感染症・ワクチン接種への極端な安全論や危険論は、どちらも空想の域を出ない、非現実的なものです。「コロナはとても危険でワクチンは絶対安全」「コロナはとても安全でワクチンは絶対危険」、その両者ばかりが目立つ、この盲信的な状態こそが異常です。よく分かっていないことは多いですが、「こうだ」と思ってきたことにも疑問符をつけ、情報に接しましょう。
 過去の記憶そのものを消去することはできませんが、それにまつわる情報を新しく塗り替えることで、セットになっていた「漠然とした不安」を消していくことができます。また、記憶と不安を切り離して、不安として生じてくる身体反応を減らすことも可能です。
 とてもおすすめなのが、不安をわずかでも感じるたびに「心がおちつく やさしい気功」を続けること。適切に注意を働かせながら、その都度クリーニングして、得体の知れない不安を卒業し、溌剌とした日々を取り戻していきましょう。

 作られた不安と必要な不安
 不安には、本来必要のない作られた不安と、必要な本能的不安があります。クリーニングを続けて、まだ残る不安がある時は、それは「正常な不安」かもしれません。人間も動物ですから、本能的な勘の働きに守られている面も大きいのです。気功を続けていくことで、野生の勘も養われていきます。

 自然免疫と獲得免疫
 欧米とは違い、日本では、高齢化に伴って年間二万人単位で増加していた全死亡者数が、2020年は九千人も減少しています。また、若い世代のCOVID-19の発症、重症化、死亡者はとても少なく、10代以下の死亡者はゼロです。なぜ日本では死者が少なく、若者はコロナに侵されないのでしょうか。
 よく言われるのは「自然免疫の働き」です。四季の変化に富む日本では、季節の変わり目に風邪を引くことも多く、体内に常時備わっている「自然免疫」が鍛えられています。大人になる程、特定の病気になっては身につける「獲得免疫」の働く比率が大きくなっていきますが、子どもたちはさっと働く自然免疫で、大部分の感染を乗り越えていきます。感染しても発症しなかったり、すぐ回復するのは、豊富な自然免疫のおかげかもしれません。
 だとすると、ワクチンを打って予防するより、自然免疫を高める方が感染予防効果が高いかもしれません。よく動いてしっかり休み、心を楽にして、気持ちよくニコニコして生活するのがまず基本です。

 風邪とコロナ
 風邪の原因になるウイルスは百種類ほどあり、その中にコロナウイルスは4種類あります。コロナウイルスを元にした風邪はアジアに多く、欧米ではポピュラーではない。日本では一般的な鼻風邪系統です。
 新型コロナウイルスは、その一般的な風邪のウイルス4種やSARSの親戚です。似たようなウイルスが来た時に働く免疫を「交差免疫」と言って、日本人はコロナ4種の風邪を引いた時におそらく「交差免疫」ができていて、新型コロナにかかっても軽く済んでいるのではないか。そうした研究があります。
 またコロナウイルス以外の風邪でも、引いた直後には感染予防効果があることがわかってきました。風邪を自然に経過することで心身の不自然な偏りを一掃できますが、「風邪の効用」の新しい側面と言えます。
 新型コロナも、初めは風邪と見分けがつきませんから、「風邪かな」と思ったら、まず足湯。熱が上がってきたら後頭部のてあて、咳が出てきたら肘湯や鎖骨のくぼみのてあて、心身をゆるめ暖かくする、汗を冷やさない、水を飲む、平温以下になったら休む。といった方法で「自然免疫」が働きやすくなり、仮にCOVID-19感染だったとしても、スムーズに経過する可能性が高くなります。(『季節をめぐる気功』参照)
 しばらく風邪を引いていない方は、しっかり気功をして感度を上げ、必要があればすぐに風邪が引ける体を取り戻しておきましょう。

 初めての技術
 そして、ワクチンは「発症を抑制するけれども感染そのものを防ぐのではない」ことに注意が必要です。
 接種券同封の説明書には、
「現時点では感染予防効果は明らかになっていません。ワクチン接種に関わらず適切な感染防止策を行う必要があります」「ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないことがわかっています」とあります。打ったからもう大丈夫、と思いたいところですが、過信は禁物。効果の持続期間も不明で、欧米では3回目の接種を検討中です。

 そして今回、遺伝子技術を用いた「メッセンジャーRNA(以後mRNA)ワクチン」が初めて接種され、開発から一年という超短期間で特例認可されています。実施しながらデータを集め治験を行なっている状態で、長期的な安全性は不明です。
 病院勤務者のアンケートを見ると、初回より2回目、また若い世代ほど強い副反応が出ていて、男性より女性が強い傾向があります。欧米の摂取量と同量ですし、細胞内反応が活発な方ほどたくさん抗原が作られるでしょうから、小柄で元気な若い女性は特に注意が必要。血中に拡散したワクチンが肝臓、脾臓だけでなく、副腎と卵巣に集まるという特例認可申請時のデータも公開されているので、子どもを授かる可能性がある方にはおすすめしません。妊娠・授乳中も避けるべきでしょう。

 DNAとmRNA
 今回、従来と決定的に違うのは、標的抗原となるスパイクタンパクを「自らの細胞中で産生する」まるでウイルスのようなワクチンであること。それは、史上初の大実験です。
 私たちの全ての細胞にはDNAがあり、その中に遺伝情報が書き込まれています。その情報を鋳型のようにコピーしてリボソームに運び、必要なタンパクを作るのが「mRNA」。今回のワクチンはコロナウイルスのRNAの中から、表面の突起部である、スパイクタンパクを作る情報だけを切り取って、ナノ粒子の油脂の皮膜に包んで注入するものです。

 侵してはならない領域
 mRNAを使ったコロナワクチンの研究は動物で先行していましたが、未だに成功していない現状です。原子力技術の安全性を過信したことが誤りだったように、遺伝子技術への過信も危険な面があります。
 長期的に重篤な副反応を招く原因として考えられているのは、免疫による感染力の増強(=ADE)だけではなく、「免疫寛容」が起こって抗原が細胞に残ることで、次に感染した場合に正常細胞まで攻撃される可能性です。可能性としては低いですが、外から侵入した異物ではなく、自身の細胞で作る抗原なのでゼロではありません。
 私たちはこれまで、無数のウイルスや細菌たちと共生しながら進化し、生きてきました。自己と非自己とを分け、今自分に必要な仲間と、そうではないものを識別していく働きが「免疫」。とても精妙で神秘的な働きですが、時々間違えて異常細胞が増えたり、正常細胞を攻撃することもあります。ガンなども、誤って免疫寛容されてしまった異常細胞と言えるかもしれません。
 遺伝子技術は、この生命活動の根源的な領域に他動的、人工的な痕跡を残す可能性があります。急ぐのではなく、むしろ一度立ち止まって根本から見直すべきです。

 生命を尊ぶということ
 免疫はとても複雑なチーム戦です。出入り口で感染を防ぐ部隊、24時間体制でいつもパトロールして侵入者や異常細胞をお掃除する部隊、秩序を乱す犯人を学習しては狙って仕留める部隊。ワクチンはその最後の学習機能を利用するものですが、若者が発症も重症化もしにくいことを考えると、コツコツといつも働く免疫系全体の活性を上げていくことがとても大切と思います。
 医療は、常にリスクとメリットのバランスを考えながら、個々に処置を決定していくものです。
 ファイザーワクチンの説明書には「16歳未満についての有効性、安全性は確立されていない」と明記されていましたが、適用がなぜか12歳まで引き下げられました。子どもたちにとっては死に値する危険なウイルスではないのに、なぜわざわざワクチンを打つ必要があるのでしょうか。ワクチンを打てば安全ですか。集団免疫は本当にできますか。答えはわかりません。確証のない架空の安全確保のために、元気な子どもたちの身体に負担をかけるようなことがあってはなりません。

 どんな治療をしても、ワクチンを打っても、最終的には、治るのも、免疫を作るのも、自身の体の働きです。私たちは、四季の変化に即して抵抗力を上げていくことも、弱いところを見つけて強くしていくことも、得意な働きを伸ばしてもっと元気に生きていくこともできます。病を恐れ、防ごうとするのではなく、適度に風邪を引き病気にかかりながら、免疫力を上げ、抵抗力をつけ、身体機能を十全に働かせていくことが大切です。そうした天然の働きの活性化こそが、本質的なコロナ対策と言えるでしょう。

 

気功的処方

すでに接種した+打つ予定
 →「疫苗(ワクチン)の気功」。
 どの予防接種も「肝臓のてあて」は必須。中毒症状や薬害などを改善するのは大部分が肝臓の働きです。
 集団接種は避け、かかりつけ医で。夫婦同時も避けます。

迷っている
 →不安と闘うのではなく、まずは心を落ちつけ、よく自分の体に聞いて決めてください。みぞおちが硬い時はNoのサイン。接種する自由も、しない自由も大切。他人に強制されることがあってはなりません。

打たない+全ての人に
 潜在的な不安をできるだけ少なくし、自然免疫の力を高める。
 →「心がおちつくやさしい気功」
  「ころなの気功」を毎日。
  「疫苗の気功」も、排泄を促し、免疫を高める気功ですので、梅雨の季節にピッタリです。

疫苗の気功 動画
接種後すぐ、15分の待機時間に
手のひらで肝臓を温めて
体の排泄力を高めましょう。
 家に帰ったらその日のうちに、
 肝臓を温め、盲腸と、
 化膿活点のてあても。

肝臓のてあて
 接種を終えて座ったら、ふーっとゆっくり大きく息を吐いて、心身をリラックス。3回。
 右肋骨の下部、肝臓の位置に手を重ねて、ゆっくり楽に息をします。リラックスして無心に、手のあたっている処に集中します。表情をゆるめてわずかに微笑み、少しゆれると、心がおちつき、体内の解毒排泄と免疫機能が正常に働きやすくなります。
 ワクチン接種後のいちばん基本のてあてです。
 肝臓は、体にとって不要なものを分解し排泄する、広い意味での免疫活動の中心。翌日に下痢の形で排泄されることが多くあります。 
 温めることで肝臓の活性は上がります、小型のアイロンで肝臓を温め、その後にてあてをすると効果的。温度設定は弱、服の上に手ぬぐいをかけ、ゆっくり動かしながら数秒温め、アイロンを置き、手をあてて熱を染み込ませることを繰り返します。じわっと染み込む、とても気持ち良い温度刺激です。

盲腸のてあて
 盲腸のある、右下腹部にてあてをします。軽く押さえて、少しおへそに寄せるように。
 盲腸は腸内免疫の詰所。細菌バランスも調整しながら排泄しにくいものをなんとか排泄しようとします。
 
化膿活点のてあて
 上腕の真ん中あたり、外側に手をあてます。
 小さなリンパ節があるところ。化膿や炎症反応を鎮め、血液や免疫の異常を改善する急処です。

2021.07.06

とらわれのない幸せ

The Book of Life
7/6のテーマは
Happiness That Is Not of the Mind

J.クリシュナムルティ
訳 天野泰司


私たちは、洗練に洗練を重ね、精細に精細を重ね、
楽しみから、また他の楽しみへと動いていくかもしれませんが、
その中心には全て「私」というものがあります。

楽しみながら、より多くの幸せを望む私、
幸せを探し、求め、そうなりたいと望んでいる私、
もがいている私、
どんどん磨きがかかっていく「私」…。
しかし、決して終わることがないのです。

そうした、あらゆる細かな形として現れる「私」が終わりを告げる。
その時にのみ、追い求めても得られない至福の状態、
忘我の境地、苦痛を伴うことも腐敗することもない、本当の喜びがあるのです。

経験し、観察し、思考している「私」という思考を
心が超えていくと、
朽ちることのない幸福が生じ得ます。

その幸福は、普通に使う意味での永遠ではあり得ません。
ところが心は、何らかの「存続し持続するもの」、
永遠の幸福を追い求めます。
この永続への欲望こそが、腐敗です。

非難することも、正しいとか間違いだということもなく、
生きているという過程そのものを理解できた時、
あなたのものでも、私のものでもない、クリエイティブな幸せが訪れる、そう思うのです。

クリエイティブな幸せは、太陽の光のようなものです。
もし、きらめく太陽をあなたの中に留めたいと願うならば、
それはもはや、明るくて暖かい、生命を分け与えてくれる太陽ではありません。

同様に、苦しいから、誰かを亡くしたから、成功しなかったから
といった理由で幸福を望むのなら、
その幸せは、単なる反応でしかないのです。

しかし、心が「私」を超越できるならば、
心にとらわれることのない本当の幸せがそこにあるのです。

 

2021.06.26

接種前後のセルフケア・動画up !

新型コロナの予防接種をされる方が身辺に増えてきました。
副反応が出る方も多く、必要とされている「事前事後に自分でできること」を
天野に先ほど、動画で話してもらいました。

自分でできる解毒・排泄の方法、
予防接種だけでなく、いろんな時に役立ちます。15分ほど、必見です。

2021.06.17

乗り越える力

第二日曜、「朝日カルチャー京都」6月のお話からお届けします。

   2021/6/13 於:朝日カルチャー京都 天野泰司

・・・・・・・

梅雨の時期は湿度が高く、発汗が停滞したり、皮膚呼吸がしにくくなる。
体をのびやかに、楽に動かすことで
骨盤の前後運動や腰椎5番が変化し、動きやすくなる。

骨盤が前に傾き、腰が伸びて少し上を向く。
骨盤が後ろに傾き、少し丸まるような態勢になる。
こうした「前後の動き」が、上胸部、肺や心臓と呼応して胸が広がってくる。
そうすると息が深くなり、行動がしやすくなる。

腕や足、とくにももの裏側が縮むと発汗が停滞し、汗がベタッとした感じに。
呼吸器と関連する腰椎5番の動きが鈍り、活動しにくくなる。

[浅く腰掛け、片足ずつ自由に動かし腿の裏側を伸ばす〜骨盤の前後たおし〜あくび〜心がおちつく やさしい気功

不安が起こると、「よくない状態」と体が判断し、危険信号を体内で作る。
呼吸を狭め、肩がすぼまり、腰が丸まり、動きづらくなる。
それが固定してしまうと、暗い空想が回り続けることに。

「こんな風になるといいな」と明るいビジョンを持つことで、
胸が開き、息がしやすくなり、体が楽になる。
意識を切り替え、実現するかどうかは別として
「こうなるんじゃないかな」と楽しい空想を。

気持ちが切り替わりにくい時は無理せず、ひきこもる。
充電するうちに底を打って、内側から「動こう」という感覚が出てくる。
周囲が不安になるとひきこもりが長引く。本来は必ず、底を打って上がってくるのでそのタイミングを待つ。動物は動き出すのが自然。

コロナに対する不安も、大多数が底を打っている。
どこかで終わるだろう、という空想が働くと、最悪の事態があっても気にならない。
気持ちが上がってきた状態にある方が、呼吸器の力も上がり、感染しにくい。
お互いの不安が作用しあっているので、社会全体の不安が少なくなると
感染が急激に減っていくだろう。

大丈夫だ、などと言われると却って不安になりやすい。
そういう意味でも「Go to キャンペーン」は長引かせる要因になった。
「大丈夫なのかも」と体が受け容れていくと、全体の不安が減っていく。
不安を持っているメリットもある。計画性ができ、実現しようという力が出てくる。人は不安を活用して生きている。
それが極端になったり、停滞してしまうと動きづらい。

この時期のポイントは、泌尿器に関連する腰椎3番。
発汗が滞るために腎臓の負担が増え、腰がねじれやすい。

[脇をつまみ、てあて〜命門とおへそを両手ではさんでてあて〜後頭部てあて]
おへそは生命力の中心、根源的な場所。おへそのてあてだけでもよく、
横になっておなかに座布団をのせる「おへその座布団行気」もよい。

ころなの気功

「楽」とは、ベストな動きが連続していくこと。それが「自然」。
[立ってのびのび動く・大きなふりこなど]



2021.06.09

Monthly Live 6/11(金)配信 !

6月は11(金)10時半〜、 配信です !

   *画像をclick !*

6月は、お腹、「腸」の活性化がテーマです。
夏場はお腹の調子を崩しがち、 そして腸は免疫細胞がとても多い場所です。
繰り返し実習をして、 夏バテしにくい体、
免疫がよく働く体を培っていきましょう。

気功協会の You tubeチャンネルからもご覧になれます。
「気功のひろば」HPの左上にも、Youtubeマークがあります。
時間になると、ライブ配信が始まります。
終えてからも見ることができます。無料。カンパ歓迎 !

時間になると、お部屋が教室になるライブ配信。
お部屋を少し片付けて、お水やタオル、メモも手元に。
ご一緒に、いま必要なことを。10時半、お待ちしています。(純)

2021.06.07

純粋に聞くことは、自由に解き放つこと。

The Book of Life
6/7のテーマは
The Art of Listening Is the Art of Release

以下、天野の訳です。


誰かが語りかけ、あなたはそれを聞きます。
そのままに「ただ聞く」ということは、
自由に解き放つことです。

あなたがある事実を見て、
ただそのままに受け入れた時、
その事実を自由に解き放ったことになります。
事実として、ただそのままに聞き、
そのままに見ることは、
思考的な努力を伴わずに、とてつもなく大きな影響のあるものです。

例えば、「野心」ということを取り上げてみましょう。
それが何を成し、どんな影響を及ぼすかは、すでに十分に吟味してきました。
野心を持った心は、共感し、慈しみ、愛することを決して知ることはありません。
野心的な心は、それがスピリチュアルなものでも、外に現れたものでも、内に秘めたものであっても、無慈悲な心です。

あなたは今、聞きました。
聞いて、その聞いたことを翻訳して「野心で出来上がっているこの世の中でどうやって生きていけばよいのですか?」と言います。そうしたら、あなたは聞いていなかったのです。
あなたは応答しているのです。発言に、事実に反応したのです。
ですから、そのままに事実を見てていないということになります。

ただ単に事実を翻訳し、あるいは、事実に意見を付け加え、事実に対して
何らかの応答をしているのです。
すなわち、あなたは事実を見ていない…。
何の評価も、反応も、判断もしないという意味で聞くのなら、
確かにその時、
争いの元凶である「野望」を、打ち壊し、拭い去り、一掃するあのエネルギーが
その事実から生み出されるのです。




2021.05.31

6月の予定

無事、総会も終えて6月。
宣言の延長がありましたが、講座は予定通り開催できます。ほっ。
変更が相次ぐ昨今。改めて日程をおしらせしますね。

6/5(土) 個人けいこ 蔦町事務所
6/6(日) 気功の学校 アスニー山科和室 (←開講です!)
6/9(水) 個人けいこ 蔦町事務所
6/11(金) Monthly Live *Youtube無料配信
6/13(日) 季節の気功 朝日カルチャー京都
6/20(日) 禅密の学校 アスニー山科和室 (←開講です!)
6/25(金) 通信講座self 第3巻発送予定
6/26(土) 禅密webⅢ Youtube有料配信
6/27(日) 蔦町気功の会
6/30(水) 「気功生活」vol.125 校了予定

他、毎週木曜 気功入門 朝日カルチャー京都

気功生活」124号、下のGoogle カレンダーにも、主な予定をのせています。(純)


2021.05.29

self 2巻発送〜「ころなの気功」

前回に引き続き、満月明けの昨日。
通信講座「self」、5/28に第2巻を発送しました。
同封した「学級通信」から、「ころなの気功」を転載しますね。(純)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新作・ころなの気功   ・・天野泰司

呼吸器が丈夫になって免疫力が上がるため、
初夏から梅雨にかけての養生法としてもよいものです。
「心がおちつくやさしい気功」から続けると、リラックスが深まり、
集中しやすいと思います。

*動画「気功の学校・公開レッスン」(25分〜)・「Monthly Live6月」(54分〜)
*図と解説 「気功生活」vol.124 、無料でお送りできます。

1. 鎖骨のくぼみに指をあてて気を通す。
2. 胸腺をなでて、てあてする。
3. 気持ちよく息を吐きながら、指を伸ばして、胸を開き、腰を反らせる。
4. 背骨をゆらゆらとゆらし、背骨のしなやかな弾力を培う。
5. 仕上げに「肝臓と心臓のてあて」。

呼吸能力を高めるには、肝機能を高めておくことがとても大切です。
梅雨や夏が苦手、体がだるく疲れやすい傾向がある方は、
体力の貯金だと思ってこの時期に毎日続けてください。

もし予防接種をされる方がありましたら、
接種前には「ころなの気功」と「肝臓と心臓のてあて」を習慣にし、
接種直後に「肝臓のてあて」をしてください。
待合で座っている間の15分にまず集中して、帰ってからも行います。
接種の害が減り、副反応も少なくて済むでしょう。

                              

2021.05.27

純真な気づき

The Book of Life
5/27のテーマは
Simple Awareness

以下、天野の訳です。


そうです。
知識であれ、経験であれ
今まで溜め込んできたあらゆる類のもの、
また、あらゆる理想や心の投影も、
或いは「こうあるべきで、こうあるべきではない」といった
心を律するための定型化した修行の実践も、
これら全ては明らかに、探求と発見のプロセスをことごとく阻害するものです。

ですから、私たちの探究心は
差し迫った問題の解決に向けられるのではなく、
意識も深層の無意識も含めた心の中にある全ての伝統、記憶、
人類として受け継いできたもの、
それら全部をいったん手放すことができるか、ということに
向けられなければなりません。

それが可能なのは、こうしたいという思いも、
こうしなければならないというプレッシャーも全くない状態の中で、
気づくことができる時。
つまり純然と、ただ気づいている時です。

そうして気づくことは、最も難しいことの一つです。
なぜなら、私たちは近々の問題とその早急な解決にとらわれてしまっていて、
生活がとても表面的なものになってしまっているからです。
どんな専門家を訪ねても、全ての本を読み、もっと多くの知識を求め、教会に参列し、祈り、瞑想し、様々な修行をしても、それでもなお、私たちの生活は、明らかに薄っぺらなものでしかありません。
なぜなら、深い覚醒に入るすべを知らないからです。

悟ること、深く深くに、向こう側へと至ることは、気づきによるものです。
ただ思考に気づき、感情に気づく。
いけないと咎めることも、何かと比べることもなく、ただ観察するのです。
やってみると、どれほど非日常的で難しいことなのかがわかるでしょう。
私たちが行ってきたあらゆる訓練は、
これは悪い、これは良いと判を押し、比べることをしてきたのですから。



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