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2021.10.24

腰の力をつける 〜朝日カルチャー京都「季節の気功」10月

朝日カルチャー京都、第2日曜「季節の気功」は一日参加もok。
東山が見える部屋で、静かな深い集中と楽しい学びのあるクラスです。
10月の内容から、お届けします。

*この季節のポイント「腎臓」については、
月イチ配信「Monthly Live」10/1o「免疫と腎臓」のお話と実習も参考にしてください。

   2021/10/10 於:朝日カルチャー京都 天野泰司

・・・・・・・

秋は、春(旧暦1〜3月)の変化を見越して足腰の力をつけていく時。
気温が下がり、体は徐々に不活性化していく。
動きが制限されてくるので、うまく使うことを体が考える。
最初の方向づけでその後がスムーズになるため、
秋に色々な影響を抜いていくことが大切。

汗をかかなくなり、腎臓を中心に泌尿器系に負担がかかる。
中医学の「腎系」、経絡としての「腎」には多様なものが含まれる。
冬は腎、先天の生まれながらに持つエネルギー。寿命を決めているのが腎機能。

腎臓では、血液をろ過して尿を作るが、塩分、糖分、栄養や毒素などを見分け、
モニターしながら選別していく。
腎臓と副腎の中でホルモンも作られる。例えば高山に登ると、腎臓が感知して骨髄からホルモンを出し、赤血球を増やす。貧血気味になると腎臓がフォローする。
中医学では心と腎がセット。大切な臓器であることを、昔の人は気づいていた。
心臓の収縮力も、血圧を感知して腎臓からメッセージが送られる。

腎臓が元気だと、生きていること自体に肯定的に、
腎臓が疲れると、生きていることに迷う、つまり腰が決まらない状態に。
秋は生命力を上げていく土台をつくる季節。

女性は副腎から微量の男性ホルモンが出ていて、精力、活力の元となる。
体の衰えと関係する。

腎臓の疲れを解消するには、体のねじれを解消すること。
体を動かす基本、腰椎の真ん中「腰椎3番」がポイント。

[腎臓のてあて〜足腰をなでる〜足首のてあて〜心がおちつく やさしい気功

頭をゆるめていくことも大切。

[頭頂部てあて〜目の真裏「妊娠活点」てあて〜顎関節、耳の前のてあて〜眠の法]

[立って動く]足腰を使いながら、各関節にスプリングが入っているようにのびのびと。

(純)

 

 

 

 

 

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