気功のひろば
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2019.03.11

「おちつく気功」の1週間

 3.11から8年目の春を迎えます。
 3/11〜3/17の1週間、一緒に「心がおちつく やさしい気功」を続けませんか。

体の記憶は季節とともに蘇ります。
今のタイミングで現れてきた辛さや、苦しみ、悲しみをほどき、
無心で暖かな「てあての心」で各地を結びましょう。

心身の変化の大きな時でもあります。
深く深く、純粋に自分と向き合う習慣をつくり、
生まれ変わったような新しい自分と出会う一週間に。(天野)

*3.11(月)当日は
 気の会いわて・天神山教室が高槻市であります!
 20年ほど続いている、天野が講師の定例教室です。

↓〔参考〕 3/7朝日カルチャー京都でのお話です。

・・・・
昔の辛さが、春のわくわくした感覚にブレーキをかけて
体の「部分のこわばり」や、「やろうと思ってもできない」ことが起こってくる。

同じ時期に昔の辛さが出てくるのは、持ち越しを解消しようとする働き。
その部分はどこか、できるだけ細かく探して手をあてる。
その場所で息をするように。

この1週間は、体・心の動きに全面的に注意をして、
「本当はどうしたいの? 」と素直に魂の声に従って動くこと。
体の声を聞き、その時々で満たし、必要以上のことをしない。

感じる力、今ぴったりのことを選ぶ、他に頼るのではない。
それが「自立」ということ。
春は自立の機会、3/11から1週間、「心がおちつく気功」を続けながら
自分を大切に。

体に耳を傾け、気持ちよく、快感にそって動くことが大切。
それが心身の本質的変化につながる。
・・・
(純)

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