気功のひろば
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2021.10.22

一晩で風邪を経過する 〜朝日カルチャー京都木曜

朝日カルチャー京都、木曜午後の定例教室
20年ほど続く、落ち着いて集中できる安心のクラスです。
お話からまとめました。

   2021/10/20 於:朝日カルチャー京都 天野泰司

・・・・・・・

急に気温が下がって、いま風邪をひくのによい時期。
熱が出て、一晩で下がるような経過をたどるのが良い。

風邪でしか変わらないものがある。
気功は、心の角度が変わり、そして体が変わる。
風邪を自分の力で乗り越えると、体そのものが脱皮するように
がらっと変わる。

変化には、発熱、咳などの反応が必要。
その山を越えてゆっくりしている間に、
変わろうとしていた、そうなりたい、体自身が意図していた方向へ変わる。
季節の変わり目に、次のシーズンに向けての調整になる。

体は正直で、週末や連休など、休める時になると調整が起こってくる。
「一日で経過する」という知識、経験があると、
体がそれを聞いて、一日で調整してくれる。

それには、寒気がしたり、しんどくなって「風邪かな」と思ったら
まず足湯をする。
くるぶしがかくれるくらいのお湯で6分ほど、赤くなった片足をふく、靴下をはく。
片足だけ差し湯をしてあと2分、ふいて靴下をはく。

体には目標の温度、計画があり、その体温まで上がり切ったら
すっと下がってくる。
解熱剤などで無理に下げるとまた上がり、長引くと体力がおちてこじれる。
コロナで重症化するのもそんな影響があるのかもしれない。

下がってきて平熱以下になり、平熱に戻るので、その時によく休む。
熱が下がったからとすぐに通学・出勤しない

寒さは足元から、冷えは末端、手先足先から来る。
手と足の甲の、骨と骨の間がきゅっと縮んで体を守るが、
部分的にほどけていかないことが起きる。
足先の、めぐりの悪い片側だけが縮んだままになって
腰がねじれ、動きづらくなって腰痛が起こったり、動きづらくなる。

その左右差は、足湯で解消できる。
風邪かな、と思った時に足湯をすると、ねじれや緊張がほどけて全力が出せ、
体の目的とする温度まで、熱が出せる。

風邪の時だけではなく、この時期の足湯は、隠れていた違和感が解消されやすい。
急に気温が下がった日や、晴れた日の朝に足湯するとよい。



[心がおちつく やさしい気功

 

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朝日カルチャー京都では、他に 第2日曜午後「季節の気功」(次回11/14)
大阪中之島では、3ヶ月に1回 (次回11/3) 開講しています。

 

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