気功のひろば
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2019.11.08

季節の気功・霜月

天野は引き続き、春秋社さん新刊『季節の気功(仮)』
「秋」の章を執筆中です。今日中に仕上がるかな^^

講座のほうは、
ちょうど今週土曜日、11/10(日)
京都朝日カルチャーで「季節の気功・霜月〜冷えに強くなる」です。

講座のほうは、おそらく昨日upした「感覚を高める」という話も出るかな・・と思いますが
中心はすでに「冷え」、
朝晩すこし冷える時も出てきました、ちょっと先取りで対策が吉ですね。

内容の案内は

「冷えは、筋肉の収縮過多です。
寒いときには体を縮めて守りますが、
ぎゅっと縮んだまま固まってしまうと、それ以上縮めないので、
却って冷えを強く感じ、寒さの影響を受けやすくなってしまいます。

だから、冷えに対して大切なことは、
冷えないように防備するのではなく、
緊張した筋肉をできるだけ速やかにゆるめること。

特に、足の筋肉の緊張は、骨盤の動きにブレーキをかけて
体の火の気が消えたようになりがちなので、
足をよくふったり、なでたり、指を開いたり、
足湯をして足をゆるめるとよいものです。

縮んだ足の筋肉をゆるめると、骨盤が動き出し
体が芯からホカホカしてきます。」

となっています。
13-15時半、椅子式で東山も見えて、気持ちのよい時間を過ごしていただけます。
どなたでも参加できますよ。
*来年の「気功の学校」に興味ある方は必須。

詳細・申し込みはこちらから。
(純)

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