気功のひろば

ブログ

2017.05.01

気功生活100号 お送りしました!

おかげさまで、通信「気功生活」も今回で100号。
4/30にゆうメールで発送しました。

読みたい方にも、無料でお送りしています。
お問合せフォームから
「気功生活を読んでみたい」を選択し、
「100号希望」と書いていただいて、
ご住所等、お送りください。

100号を記念して、気功生活を持ち歩くのにちょうどよい
B5サイズのクリアファイルを作りました。
感謝の気持をこめて、会員のみなさんに同封しています。
楽しみにしていてください。
(天野泰司)

2017.04.30

理由なき熱情

The Book of Life
4/30のテーマは、
Passion Without a Cause

以下、天野の訳です。
________________

何の理由もない熱情のただ中にある時、
そこには、全ての執着から自由な熱烈さがあります。
しかし、熱情に理由があるなら、
そこには執着があり、執着は悲しみの始まりとなります。

私たちはたいてい、何かに執着しています。
誰かに執着し、国に、信仰に、思想に執着し、
その執着の対象が奪われたり、重要性が失われたりすることで、
自分を空虚に感じ、満たされない感じがします。
この虚無感を満たそうと、何か他のものに執着すると、
それがまた熱情を引き起こす目的となります。

あなた自身の、心と頭の中を調べてみてください。
私は鏡に過ぎません。鏡にはあなた自身が映っています。
見たくないのなら、それも全くかまいません。
しかし本当に「見よう」と思うのなら、
自分自身をはっきりと、容赦手加減なく、熱意を持って見てください。
自分の苦悩や不安、罪の意識を解消しようなどと期待するのではなく、
いつも悲しみへと導くこの異常な熱情を理解するために見るのです。

熱情が何らかの目的を持つとき、熱情は強い欲望へと変わります。
何かのためにと抱いた熱情は、
それがある人に対してであれ、ある思想に対してであれ、何かを成し遂げるということであれ、
その熱情からは、矛盾、争い、努力が生じます。
あなたは、ある特定の状態を達成したり、維持したりしようと懸命になり、
また、どこかへ行ってしまったあの人を取り戻そうと必死になったりします。

しかし、私がお話している「熱情」は、矛盾も争いも引き起こしません。
「熱情」は、原因とは全く関係がなく、
何かの原因に導かれた「結果」ではないからです。

2017.04.29

Self発送しました!

通信講座・気功の学校Self
この春で23期目になります。
本日ゆうメールで第1巻目の
学級通信とDVDを発送しました。
定員枠が少し空いているので、連休中受付します。
新入学も、再受講もお待ちしています。
担任 天野泰司

2017.04.06

春の息吹

ここ数日の暖かさで次々と桜が開き、
京の町は、春の息吹に満ちています。

気功協会の事務所近辺は、隠れた桜の名所。
すぐ近く、銀月アパートの紅枝垂。

白川疎水沿いのソメイヨシノ。

寺町通、ギャラリー啓さんの源平咲の桃。

京都御苑・近衛邸跡の枝垂桜。

一斉に花が開いてきたのと同じように、
ふわっと骨盤が開いて、
私たちの体も大きく変化してきています。
日々心身の心地よさを大切にして
ていねいに過ごしたい季節です。

お散歩、
楽しいことの空想、
微笑みの瞑想、
足湯
など 今、おすすめです。

天野泰司

2017.03.31

全ての恐れの根源

The Book of Life
3/31のテーマは
The Root of All Fear
以下、天野の訳です。
—————-

何かになろうと切望することが恐れをもたらします。
何かでありたいと思い、何かを成し遂げようとする。
その、何かへの依存が恐れを生じさせるのです。

恐れがない状態とは、
恐れの反対や否定などではなく、
また勇敢であることでもありません。
恐れは、その原因を知れば自ずから止むもので、
勇敢になることで無くなるのではありません。
何かになろうとすることの全てに、恐れの種があるのですから。

モノへの依存、人への依存、
あるいは思想への依存が恐れを育てます。
依存は、無知から生じ、
自らを知らないことから生じ、
内面の貧しさから生じます。
恐れは、精神や心の安定を乱し、対話や理解を妨げます。

自分自身に深く気づくことを通じて、恐れの原因に気づきはじめ、
恐れというものを理解します。
表面的な恐れのみならず、
深い根を持つ恐れや、ずっと蓄積されて来た恐れに対してもです。
恐れには、生まれながらに持っている恐れと、
後天的に身につけた恐れとがあります。
恐れは、過去に関係しています。
なので、思考や感情を恐れから自由にするには、
(過去の結果としての今を見るのではなく)
今を通じて過去を把握しなければなりません。
過去は、いつも現在を生み出そうとし、
これが「私」、これは「私のもの」、「私が」
という自己認識の記憶を作り上げていくのです。

自我というものが、全ての恐れの根源なのです。

2017.03.21

楽になるレッスン 大阪中之島にて

4/1、5/6(土)13-15時
フェスティバルタワー18階
朝日カルチャーセンター中之島教室にて、
春と初夏、2回連続の気功講座が開講します。

今回のテーマは「眠り」。
眠りの深さは、健康の要。
ぐっすり深く眠れるように、頭の中をポカンとさせて、
心地よいゆったりした動きで、心身に十分なくつろぎを。

4月1日の講座は、目や頭の疲れを抜いて、とことん体のゆるめ、
深い眠りのスイッチをオンにしていきます。

5月6日の講座は、体の奥の潜在的な凝りや疲れまで洗い流して、
スッキリした目覚めのスイッチをオンにしていきます。

1回ごとの申込ですが、2回連続での受講がおすすめです。
春から初夏へと向かう、最も体の勢いがある季節。
体質改善に絶好の日程ですので、ぜひ続けてどうぞ。

申込は直接朝日カルチャーセンター

天野泰司

2017.03.02

気功と整体・芦屋にて

3/4(土) 15:30〜17:30
朝日カルチャーセンター芦屋にて、
「気功と整体・体癖編5…脳と心」講座があります。

「体癖」について、やさしく学ぶ
このシリーズもいよいよ最終回となります。
体の変化のとても大きな、
心身の調整に絶好のタイミングですので、
頭をポカンとしてリラックスを深めながら、
体の自発的な動きを引出していきます。
花粉症が気になる方も、
簡単な調整で楽になることがありますので
気楽にご参加ください。

申込は直接朝日カルチャーセンターへ。

2017.02.28

気功生活 Vol.99

99号表紙 

暮らす

自由に、
のびやかに、
今を楽しむ。

 

【目次】

基本に還る 天野泰司
フォトレポート・新春
養生特集 冬から春へ
The Book of Life 1/6、2/24
講座レポート 1-2月
北から南から 東灘のこども食堂
いのちの気功 こどもの中耳炎
新春の門出 吉田純子
お知らせ … 会員の更新を …

→続きを読む

2017.02.24

悪の正当化

The Book of Life
2/24のテーマは
Justifying Evil

以下、天野の訳です。

—————-

明らかに、全世界を覆っている現在の危機は、
並外れたもので、前例のないものです。

歴史上、それぞれの時代に様々に異なる危機がありました。
社会的危機、国家的危機、政治的危機など。
危機はやって来ては去っていきます。
経済的な衰退や不況がやって来ては、緩和され、また形を変えて続いていきます。
それは周知のことで、そうした浮き沈みの経過はよく知っています。
現在の危機はそれとは明らかに違う…。そうではありませんか。

その違いは、まず、お金でも実体のあるものでもなく、観念を扱っていることです。
この危機が例外的であるのは、「観念化」という枠組み内のことだからです。

私たちはある考えを巡って争い、殺人を正当化します。
世界中、到るところで、正しい目的を達成する手段として殺人を正当化しています。
それ自体が前代未聞のことです。
悪が悪として認識されていた以前は、
殺人は殺人でしかありませんでした。
しかし今は、殺人が崇高な目的を達成する手段と化しています。
一人の、あるいはある集団の殺人も正当化されます。
殺人者や、殺人者が属する集団は、
人類の利益に貢献するような結果を達成するための手段として、殺人を正当化するのです。

すなわち、私たちは「未来のために」と現在を犠牲にしているのです。
そして、私たちがどのような手段を用いようと、問題ではないのです。
我々の公然の目的、これこそが人類の利益に貢献するような結果を造り出すのだという限りは。

すなわち、こういうことではないですか。
間違った手段が正しい結果を生み出すと考え、
間違った手段を観念により正当化している。

私たちは、悪を正当化するための観念という
とてつもない建造物を所持してしまったのです。
それこそが、前代未聞のことです。

悪は悪です。
悪が善をもたらすことはできません。

戦争が平和の手段であるなどということは無いのです。

2017.02.22

夢を叶える〜1/21中之島

新しい年の手帳やカレンダーを
それぞれが手に、一緒に12ヶ月を追いました。
お話は深く、方法はやさしい。
天野らしい講座になりました。(純)

     2017/1/21  天野泰司
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

新しい年の手帳やカレンダーを、開きながら
一瞬「どんな素敵な年になるかな」と思う。

こうしたことは重くなりやすいが、
軽くなるほど叶いやすい。
気楽に、ひと月ずつ
「どんな素敵な月になるかな」
明日は、「どんな素敵な日になるかな」…。
どこまで、軽くできるか。

潜在意識に「素敵な年になった」と入ると、
効力をもってカレンダーや手帳が動き出す。

たとえ目の前に困難な状況があっても、
良いイメージを持っておくことで、
心の中にポトンと嫌なことが落ちても、すーっときれいになる。
心は完全に自由。

願いは叶うのが自然。
「これはできない」
「こうしたら、どうしてもこうなってしまう」
「〜は、こうである」というように、
私たちは、自分で先に決めている。

誰がどこで言っていたのか、もう忘れてしまったようなことが
心の奥底に入り込んでいる。
先入観、先入主といったもの。

それを取り除くのは「どっちでもいいよ」という自由さ。
体の自由な感じが、心の自由さを生む。
体は楽に。心は、ゆらゆら。
「漠然とした気持ち良さ」、「今」を味わう。

心がおちつく やさしい気功」。

[実習・化膿活点のてあて]

肩の荷がおりる気功]。

「肩の荷」とは、先入観、先入主。
手放そうとして手放すのは難しい。
こうして、気軽に、手放す。
掃除をしたり、引き出しを整理したりするのも良い。
体と心を同時に、気軽に捨ててゆくのが大事。
そうすると、心の中に溜まっていたものが自然になくなる。

日本にはそうした習慣が古くからあって、
お正月にはすべてのものが新しく、あらたまる。

[実習・新年に願いを書く]

「〜なりました」と過去形で。ナチュラルに言えることが大事。
自分のことを書く。

最近の記事

img_04