気功のひろば

ブログ

2018.04.18

春のself 受付中

今年は、一気に花開いた春でした。
暖かくなった後の寒さは体調に影響しやすいので、
冷えたなと思ったらすぐに体を温め、
寒い時は我慢をせずに、暖かくしてお過ごしください。(天野)

今週は、会報「気功生活」の作成です。
ブログも並行して、たびたび上がってきますので
楽しみにしていてくださいね。

通信講座selfも、25期になりました。
出来上がってから13年、
数多くの受講生と、再受講生と共に
息長く続いてきた、春夏2回の講座。
只今、受付中です!

天野との直接のやりとりの中で、
「気がついたら、なんだか楽になっていた」
「夢がかなっていた」と好評です。
こちらをごらんの上、どうぞお申し込みください。

月末、27日発送を予定しています。
入会などの事務手続きもございますので、
お早めにお申し込みください。

「よし! 再受講」という方も、お早めに申し込みいただけると助かります。
また、ご一緒に。どうぞよろしくお願い致します。 (純)

2018.04.17

自ら整う〜気功の学校・後期

「気功の学校」年間コースの、後期が始まりました。
「自分で自分を整える」、そして、それが周りに伝わる。
後期のテーマです。
「セルフモニタリング」という新しい言葉も。

2018/4/1 於:アスニー山科 天野泰司
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*春は解消の季節

後期のテーマは、「自分で自分を整える」。
そして、それが周りに伝わる。

伝えていく時、マイナスの影響を相手に与える物事が多い。
相手にプラスになることを伝えるようにする。

花が開き、町中に活気がある季節。
4月は、にっこりする。
にっこりすると、ひたいが開き、ほお骨が上がる。
つまり、みぞおちがゆるんで、骨盤が上がる。
「にっこり」の反対は「げっそり」、骨盤が下垂。

辛く苦しい事は、まず、避ける。避けられない時は
その辛さが「体のどこにあるか」を探して、その感覚をほどく。

感情は、素直に表す。
それが、体の調整作用になる。
抜けない時は、その辛さが「体のどこにあるか」を探して、その感覚をほどく。

例えば、左の肋骨の下側、「感情活点」あたりがしくしくするような感覚があると、
にっこりできない。
体の各所は連動しているので、そうした一点をみつけると、急に全部がほどけてくる。

こらえたり、我慢したりする、日常的な辛苦は
胸の緊張(呼吸器系の不調)として残ることがある。
まず、その状況から離れること。
状況が既に変わっているのに、体にその感覚が残ったままになっている時もある。
「前後のふりこ」や、腰が伸びる・丸まる、など
呼吸器系の動きをゆっくりやっていくことで、消えていく。

腰で耐えているような、無理をしつづける辛苦は
中心で耐えているので、腎臓や泌尿器系に影響する。

春は、そうした、体に潜んでいる違和感が見つかりやすい。
苦しい、辛い、哀しい感じを見つけやすい。
浮かび上がってきた時に、体とこころをゆるめることが大切。
自分でできることは、いろいろある。
「心がおちつく やさしい気功」や、てあてで、ゆったりと気を集中する。
ふりこや、「肩の荷がおりる気功」で、動いていく。
そうすると、自然なゆるみと引き締まりが起こり、自ずとほどけていく。

気の集中は淡く、やわらかく、一カ所にスポットが当たるように。
[実習・立って動く ふりこ〜波の動き]

*自分の声を聴く

セルフモニタリング
・体を感じる ・・身体のモニタリング
・動きを感じる   〃
・言葉を聞く ・・心のモニタリング

「自分を整える」重要なファクタ、キーになるのは
正確な情報をつかむこと。

例えば中医学で、医師が脈をとり、舌をみたり、
西洋医学で内視鏡で内部をみたりする。
私たちには、整い治っていく力がある。
状態を把握すると、身体が自分で自分を整えていく。

「体・動きを感じる」ことは、午前中に行った。
「自分の話していることを聴く」と、不必要な心の習慣が消えていく。
話していることは、自分が一番に聞いている。
善し悪しの判断をせず、言葉を身体に響かせるように。

「心がおちつく やさしい気功」や、ふりこをしながら
ただ、体を感じる。
自分の言葉を、ただ、聴く。

自分が心地よいと、それは周りにも伝わる。

*質問から

Q:午前に「相手にプラスになることを伝える」「感情は素直に出す」という話があった。
 例えば、先週、海外に出かけて、帰ってきたら子どもたちが居なかった。
 夫に「淋しい」と感情を出せば、それは相手にプラスにならないのではないか?
 また、子どもたちにも「自由に生きて欲しい」という思いもある。 

A:まず、「淋しい」ときは「淋しい」と出せばよい。
 子供のこと、相手のことを思っているようで、気持ちを抑えることで2重ロックがかかったように
 気持ちが固定して、自分だけでなく家族を縛るようなことにもなってしまう。

感情は、素直に出すこと。
瞬間的な感情は、状況を打開するエンジンにもなる。
ただそれが持続しているとしたら、思考に変化している。
感情と思考は区別して考えないとならない。
固定した思考は、見方を変える、捉え方の枠ぐみを変えていくべき。

「怒り」は思考。怒りをなくしていくことは、人類共通のテーマ。
何で怒っているんだろう、
この状況にべつの見方はないか、と、置き換えていく。
「観念のすげかえ」を、リフレーミングと呼ぶ。
思考は、人に与えられた最高の自由。

よい人を演じない。
演じていることをだんだん忘れて、枠の中に入り込んでしまう。
「人のためになる」ことを考えて生きていくと、
「よい人」の枠からだんだん外れていく。

ちょうどいいタイミングに、ちょうどいいことを、ちょうどいいだけ行う。
相手のために、ローインパクトであること、
最良であることを、感覚的に探し続ける。
(純)

2018.04.16

春の身体 〜4/8京都

2018/4/8 於:朝日カルチャー京都「季節の気功」天野泰司
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*春はわくわく

春になると、骨盤が浮かんで開いてくる。
仙腸関節がゆるんで開いたまま、
すっと立ち上がるように前傾して、
骨盤が持ち上がってくるので、
心持ちが軽く、体がゆるんでリラックスした感覚と
積極的に動ける感じが自ずと出てくる。
うきうき、わくわくした感じ。

四季の中でも、心地よい季節だが
とどこおりがあると、シニカルになりがち。
その時は、1月(後頭骨が開き、頭がぽかんとしてくる)
2月(肩が開く)、3月(骨盤が開く)の復習をていねいにすると
この時期は、すぐに動き出す。
後頭骨・肩・骨盤は相似形、連動して順に春を迎える。

[実習・肩の荷がおりる気功

*春の養生法

春に一番大切な養生法は、「にっこりする」こと。
にっこりすると、ひたいが開き(=頭がぽかん)、
ほお骨が上がる(=骨盤が上がる)。

そうすると、周りの人のみぞおちもゆるんでくる。
自分の体の状態は、周りに影響している。
なので、自分が変わると、周りも変わる。

楽しい気持ち、気持ちよさの空想を広げていくと
「春の体」状態が定着する。
この時期に「楽しい空想」を貯金しておくと、
落ち込んだ時に、すっと立ち直ることができる。

空想は、生活に大きく影響する。
思いは自由、
楽しいこと、うれしいこと、気持ちのいいことを
100%自分に良いように思い浮かべる。

不安は必要ない。傷つかないように予防し、
最低限の痛手でくいとめようとする働きは大切だが、
ふくらみすぎてしまう傾向がある。
その時々で考えればよい。

無理に頑張り、努力する必要はない。
全力が出ている時は夢中で、頑張っている感覚はないはず。
かといって、だらだらと何もしないのではなく、
明るい方向へ心のアンテナを向けて、気持ちのよい方向へ全身で動いていく。

そうすると、骨盤も自ずと活き活きしてくる。

体をなでたり、やさしい気功をしてゆるめ、
短時間、少し座って楽しい空想をしてみよう。
1週間続けると、こころの貯金になる。
「微笑みの瞑想」と呼んでいる。

[実習・(気持ちよさに集中して) 心がおちつく やさしい気功」。

(純)

2018.04.06

台南旅游1 〜大学のこと

3月末、5泊6日で台南に行ってきました。

去年11月に協会のみんなと日月譚にいった時、
そして下見の時に
今まで習ってきた、少しは話せるようになってきた大陸の中国語と
台湾の人が使っている中国語が、少し違う、と感じ
台湾では、台湾の人の表現で話したい、と思ったことがきっかけでした。

1月-2月、気功協会では
「今年の願い」を書く機会が何度かあり、その時に
台湾短期留学、についていろんな書き方をしてみましたが
こんなに早く叶うとは、思ってもみませんでした。

そして、中国茶大好きな天野も
「長く休む機会もあまりないから」と同行希望。

みずきちゃんの行動力で、国立成功大学への登録に成功し
お友達のよしこさん親子もご一緒、初めての台南5人旅・・のはずが
留学経験の長いみずきちゃんが行けなくなり、
私ひとり、成功大学・華語中心(中国語センター)にたどりつくことに。
他の方のブログなど参考に、不安を抱えつつ、まぁ行ってみよう。

思い返せば、語学留学もまた
長年の夢ではあったのでした。

バイクや車は多く、大学内は広くて、宿で自転車が借りられて大助かり。
早朝から、天野やよしこさん親子も一緒にきてくださって
校内で気功。
ひとりで手続き、の不安から、急に大安心に。

大学内では、朝だけでなく比較的長く
近所の方達が気功や太極拳、ダンスや体操、散歩などされている様子。

キウイのような歩く鳥や、足が短く丸っこいリスも
近くまでやってきます。
横にも縦にも、大きな木。

3日間の個人レッスンでは、自分のことや先生のこと、
台南でのおすすめスポット、京都の舞妓と芸妓の違いについて、
台湾人が親日感をもってくださるのはなぜか、
いまの政治状況が似ていること、などなど
年代の違う女性の先生数名と、それぞれ楽しく深くお話でき
ちょっとした表現など、長年の疑問も数多く解消できました。
また行けたらと思っています。

お昼ごはんは、天野が買って戻って来てくれました。
台南では、テイクアウトや残ったものの持ち帰り(外帯)が普通で
朝食も校内で気持ちよく、しっかり食べることができ、
フルーツや飲み物が安く、質が良くて量が多いので
とても楽に生活できました。

豆花は、おぼろ豆腐のようなおやつ。
タピオカ、小豆、レモン、好きなものを追加することができます。
汁気があって甘すぎず、とてもすっきりしています。

つづく by.純

2018.04.05

春の呼吸法

4/6(金)13:00〜15:00
朝日カルチャーセンター京都で、
春の呼吸法」講座が開催されます。

今年の春は
一気に初夏に突入したような勢いがあるので、
今がちょうど、無理なく体力を養い、
体質を改善する好機と言えるでしょう。

呼吸法の良いところは、
いつどこででも手軽にできること。
呼吸一つで、
頭の緊張をほどいたり、
心身のリラックスを深めたり、
気力、体力を養ったりできるので、
基本からしっかり学んでいきましょう。

京都はソメイヨシノの見ごろはほぼ終わり、
鴨川や高瀬川あたりでは、八重桜と柳の緑がきれいです。
河原町三条、朝日会館ビルの8階で
東山を望む気持ちのよい教室です。
当日受け付けもあります。
申込、問合せは直接
朝日カルチャーセンター(TEL:075-231-9693)へ。

天野泰司

2018.04.03

self 受付開始

楽しく台南から戻ってまいりました、
吉田は成功大学で台湾中国語の個人レッスンを3日間受け、
短時間でしたが、深い話になった先生もあって
とても有意義でした。
人々はやさしく、行ってよかったと思っています。

そのかんにお問合せのあった方々に、きのうお返事させていただきました。
おまたせいたしました。

そして、「通信講座self」25期の受付を開始しました。
トップページを更新してすぐに
お申し込みが続き、有り難い限りです。
間違えないよう、順次お返事させていただきますので
どうぞよろしくお願い致します。

4/25まで受付け、4/27に第一巻のDVDとおたよりを発送の予定です。

台南から帰ったら、桜が満開でした。
今年は「花散らしの雨」も降らず、花の数も多く、
どこも満開で、桜の当たり年でしたね。

selfは、最初に「3ヶ月後、こんなふうになりたい」とイメージして
あとはたんたんと、簡単な繰り返し動作をゆっくりつづけていきます。
3ヶ月終わると、何かが軽く、楽になっている方が多いのです。
さまざまありますが、京都は山も月も美しく、とてもよい季節です。
春のself、どうぞご一緒に。
(純)

2018.03.24

事務局の春休み

銀月の桜事務所の木蓮も散り始め、
銀月アパートメントのしだれ桜がしっかり開き始めました。

初めてのことなのですが、事務局は、
3/25-3/30、春休みをいただくことになりました。
そのかんの、メールへの返信はできませんので
どうぞ、よろしくお願い致します。
(純)

2018.03.15

他との関係という鏡

The Book of Life
3/15のテーマは
Relationship Is a Mirror

以下、天野の訳です。

————————

そう、「他者とのつながり」だけが、
「私とは何か」を、明確にしていく。
違いますか。

関係性は鏡です。
その鏡の中に、そのままの私が写し出されています。

でもたいていは、自分を好きではないので、
ポジティブにしろネガティブにしろ、関係という鏡に写っている私を、
自分で正しくコントロールしようとし始めます。

つまり、他者との関係の中に、人に対する反応に何かを見つけ、それが嫌だと思う。
そして、嫌なこと、不愉快と受け取ったことを、修正しようとし始めるのです。

変えたいと思うこと自体、すでに、
「私はこうあるべき」というパターンを持っていることを意味しています。

「あるべき私」という思考のパターンを持った瞬間に、
「私とは何か」ということへの理解は消え失せます。

「私はこうなりたい」、または「こうなるべき、こうなってはいけない」というビジョン、
つまり「自分を変えたい」心が規範的なモデルを作ったその瞬間に、
他とのつながりのなかにあった、私というものへの理解が
全くなくなってしまうのです。

このことを理解するのは本当に大切です。
ここで、みんな道に迷ってしまっていると思うのです。

この瞬間に、与えられた関係性の中で、
「私とは、本当は何か」を知ろうとしないのです。

もし私たちが、自己成長というようなことのみに関わっていたとしたら、
自らを、そして、あるがままの自然を理解することなどできないでしょう。

2018.03.11

3.11から7年

東日本大震災から7年目の春を迎えます。

3/11から3/31まで、一緒に
心がおちつくやさしい気功」を続けませんか。

体の記憶は季節とともに蘇ります。
今のタイミングで現れてきた
辛さや、苦しみ、悲しみなどを、ほどき、
無心で暖かな「てあての心」で各地を結びましょう。

震災後すぐに作り公開した「心がおちつくやさしい気功」は、
この7年で、視聴回数が5万6千回を越えました。
やさしい動作をくりかえしながら、
心と体が自然にほぐれていきます。

京都造形芸術大学の通信の授業でも
この「心がおちつくやさしい気功」を実習して、
レポートを書いてもらっていますが、
肩こりや腰痛が楽になったり、
お通じがよくなったり、眠りが深くなったり、
不安が薄れていったり、笑顔が増えてきたり、
というような効果がはっきりと現れてくるのは、
たいてい動作に慣れてきた3〜4日目あたりからです。
無心になって、
体の気持ちよさに耳を傾けるようにして、
続けてみてください。

体がほぐれやすい季節になってきていますので、
肩の荷がおりる気功」もおすすめです。
動作を覚えたら、公園など屋外の気持のよいところで
楽に気持よく、のびのびと動いてみてください。

自分を慈しむ、やさしい習慣を続けていきましょう。

2018.3.11 天野泰司

2018.03.02

骨盤の季節

梅の花が開き、
京都は春めいてまいりました。

3月3日はひな祭り。
この女の子の節句が、ちょうど、
骨盤が大きく開いてくる季節と重なっています。
骨盤が開くと、体のゆるみが深まり、心がとても楽で楽しくなり、
気持よい春を迎えることができます。

ただし最近は目を酷使することも多く、
目や頭の疲れは骨盤の動きをにぶらせてしまうものなので、
骨盤の動きをよくするために、ポカンとする時間をつくって
目を休めてください。

午前中の足湯もおすすめです。
足を温めると、直接骨盤がゆるんでいきます。
くるぶしが隠れる程度の気持よく感じる温度のお湯に
両足を6分つけます。途中差し湯をして温度がさめないようにします。
左右の足の温まり具合を確かめて、赤みの足りない側を+2分。

温めた後は冷えやすいので、よく乾いたタオルでふいて、
暖かな靴下をはいてください。

3/3に芦屋・朝日カルチャーで講座もあります。
男女共に大切な時期。
当日申込もできますので、遠慮なくどうぞ。

天野泰司

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