気功のひろば

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2018.04.16

春の身体 〜4/8京都

2018/4/8 於:朝日カルチャー京都「季節の気功」天野泰司
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*春はわくわく

春になると、骨盤が浮かんで開いてくる。
仙腸関節がゆるんで開いたまま、
すっと立ち上がるように前傾して、
骨盤が持ち上がってくるので、
心持ちが軽く、体がゆるんでリラックスした感覚と
積極的に動ける感じが自ずと出てくる。
うきうき、わくわくした感じ。

四季の中でも、心地よい季節だが
とどこおりがあると、シニカルになりがち。
その時は、1月(後頭骨が開き、頭がぽかんとしてくる)
2月(肩が開く)、3月(骨盤が開く)の復習をていねいにすると
この時期は、すぐに動き出す。
後頭骨・肩・骨盤は相似形、連動して順に春を迎える。

[実習・肩の荷がおりる気功

*春の養生法

春に一番大切な養生法は、「にっこりする」こと。
にっこりすると、ひたいが開き(=頭がぽかん)、
ほお骨が上がる(=骨盤が上がる)。

そうすると、周りの人のみぞおちもゆるんでくる。
自分の体の状態は、周りに影響している。
なので、自分が変わると、周りも変わる。

楽しい気持ち、気持ちよさの空想を広げていくと
「春の体」状態が定着する。
この時期に「楽しい空想」を貯金しておくと、
落ち込んだ時に、すっと立ち直ることができる。

空想は、生活に大きく影響する。
思いは自由、
楽しいこと、うれしいこと、気持ちのいいことを
100%自分に良いように思い浮かべる。

不安は必要ない。傷つかないように予防し、
最低限の痛手でくいとめようとする働きは大切だが、
ふくらみすぎてしまう傾向がある。
その時々で考えればよい。

無理に頑張り、努力する必要はない。
全力が出ている時は夢中で、頑張っている感覚はないはず。
かといって、だらだらと何もしないのではなく、
明るい方向へ心のアンテナを向けて、気持ちのよい方向へ全身で動いていく。

そうすると、骨盤も自ずと活き活きしてくる。

体をなでたり、やさしい気功をしてゆるめ、
短時間、少し座って楽しい空想をしてみよう。
1週間続けると、こころの貯金になる。
「微笑みの瞑想」と呼んでいる。

[実習・(気持ちよさに集中して) 心がおちつく やさしい気功」。

(純)

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