2018.03.02
骨盤の季節
梅の花が開き、
京都は春めいてまいりました。
3月3日はひな祭り。
この女の子の節句が、ちょうど、
骨盤が大きく開いてくる季節と重なっています。
骨盤が開くと、体のゆるみが深まり、心がとても楽で楽しくなり、
気持よい春を迎えることができます。
ただし最近は目を酷使することも多く、
目や頭の疲れは骨盤の動きをにぶらせてしまうものなので、
骨盤の動きをよくするために、ポカンとする時間をつくって
目を休めてください。
午前中の足湯もおすすめです。
足を温めると、直接骨盤がゆるんでいきます。
くるぶしが隠れる程度の気持よく感じる温度のお湯に
両足を6分つけます。途中差し湯をして温度がさめないようにします。
左右の足の温まり具合を確かめて、赤みの足りない側を+2分。
温めた後は冷えやすいので、よく乾いたタオルでふいて、
暖かな靴下をはいてください。
3/3に芦屋・朝日カルチャーで講座もあります。
男女共に大切な時期。
当日申込もできますので、遠慮なくどうぞ。
天野泰司