気功のひろば
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2017.02.22

夢を叶える〜1/21中之島

新しい年の手帳やカレンダーを
それぞれが手に、一緒に12ヶ月を追いました。
お話は深く、方法はやさしい。
天野らしい講座になりました。(純)

     2017/1/21  天野泰司
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新しい年の手帳やカレンダーを、開きながら
一瞬「どんな素敵な年になるかな」と思う。

こうしたことは重くなりやすいが、
軽くなるほど叶いやすい。
気楽に、ひと月ずつ
「どんな素敵な月になるかな」
明日は、「どんな素敵な日になるかな」…。
どこまで、軽くできるか。

潜在意識に「素敵な年になった」と入ると、
効力をもってカレンダーや手帳が動き出す。

たとえ目の前に困難な状況があっても、
良いイメージを持っておくことで、
心の中にポトンと嫌なことが落ちても、すーっときれいになる。
心は完全に自由。

願いは叶うのが自然。
「これはできない」
「こうしたら、どうしてもこうなってしまう」
「〜は、こうである」というように、
私たちは、自分で先に決めている。

誰がどこで言っていたのか、もう忘れてしまったようなことが
心の奥底に入り込んでいる。
先入観、先入主といったもの。

それを取り除くのは「どっちでもいいよ」という自由さ。
体の自由な感じが、心の自由さを生む。
体は楽に。心は、ゆらゆら。
「漠然とした気持ち良さ」、「今」を味わう。

心がおちつく やさしい気功」。

[実習・化膿活点のてあて]

肩の荷がおりる気功]。

「肩の荷」とは、先入観、先入主。
手放そうとして手放すのは難しい。
こうして、気軽に、手放す。
掃除をしたり、引き出しを整理したりするのも良い。
体と心を同時に、気軽に捨ててゆくのが大事。
そうすると、心の中に溜まっていたものが自然になくなる。

日本にはそうした習慣が古くからあって、
お正月にはすべてのものが新しく、あらたまる。

[実習・新年に願いを書く]

「〜なりました」と過去形で。ナチュラルに言えることが大事。
自分のことを書く。

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