気功のひろば

ブログ

2017.10.07

気功の学校2018

2002年から、年輪を重ねるように
成長を続けてきた「気功の学校」。

気功の基礎と、教える実力を養う年間コース、
2018年の願書受付を、11月より開始します。

「気功の学校」は、とても自由で奥行きのある学びの場です。
何か一つのやり方、ある流派の気功を学ぶのではなく、
シンプルな心身の基本原理を学び、
私たちの体に元々備わっている自然の働きを自在に引き出して、
その都度必要なことを自分で自由に組み立てていく力を培っていきます。

あくび、のび、笑いなど日常の心身運動。
「心がおちつくやさしい気功」「肩の荷がおりる気功」など、
やさしくて誰でもできる気功をさらに深めていくこと。
ふりこ、円、波など判りやすい自然の動き。
活元運動やてあてなど、自発的な動きの誘導。
思った事がすらすらと叶っていくような、潜在意識の活用法。
どんな時に何をしたらよいか。
あらゆる心身の変化や不調に、自分でできる処方箋を持つ。
季節の移り変わりにそった心身の整え方。

そうしたことを、一年かけて学び、
また年数をかけて、熟達していきます。

0から学びを進めていきますが、
何年も継続して学んでいるクラスメイトと一緒に
とても深い内容を、幅広く学んでいきますので、
受講を考えていらっしゃる方は、
まずは他の、天野の教室へ足をお運びください。

定員に限りがあり、再受講の方が多くいらっしゃいますので
「気功の学校」に限り、
新規申し込みの方が定員を越えた場合は、
何度も、講座に出ていただいている方を
優先して受付させていただきます。

また、「気功の学校」より
朝日カルチャーや定例教室が向いていらっしゃる方、
「通信講座・self」を続けておられる方や、
並行してどちらも受けられている方もおられます。

「年間コースで全部、1年で身につけるんだ!
この世界に飛び込んでみよう!」という勢いよりも
講座にこられて、そして自然に
「また行こう」と体が講座へ向いていくような方が、
「もう少し深めてみたい」と、
「気功の学校」に申し込んでいただけるのが一番ありがたいです。

それぞれ個性的な、1度でも出ていただける講座はこちらです。

・朝日カルチャー京都 10/8… 毎月第二日曜(12月のみ第一週)
・朝日カルチャー中之島 10/21… 3ヶ月に1回
・朝日カルチャー芦屋 11/4… 3ヶ月に1回
・体になじみやすく、毎週のリセットが嬉しい 定例教室

まずはどうぞ、何度かこちらの講座にぜひ出て
体と心を軽く、気持ちよく秋冬を過ごしていただければと思います。

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「気功の学校」2018 日程
*募集は11月中旬から  →参考・気功の学校2017

《気功の学校・前期 1〜3月》
気功の学校・新春 1/8 必修
気功の学校・エレメンタリー 1/21、2/4、2/18 必修
気功の学校・ステップアップ 3/4、3/18 必修
特別課外授業 3/21 (自由選択)

《気功の学校・後期 4〜12月》
4/1〜 月例で。(主に第1日曜日に)

時間 10:30〜16:30
会場 京都市生涯学習センター山科
担任 天野泰司

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(あまの・純)

2017.09.29

self第一巻 発送しました&受付延長!

12年間、500名近い方が受講されてきた、通信講座self
24期の1回目を、さきほど発送しました。

*今期は定員に余裕がありますので、
受講受付を10/5まで延長します!
初めての方も、
久しぶりの方にも。
今年は秋の変化が明瞭ですので、今期の受講はおすすめです。

*満12年、干支一回りを記念して、
CD「Self sound for 気功」をプレゼントしています。

*来年の「気功の学校」ご受講を考えておられる方は
Selfや、朝日カルチャーなど、
参加可能な天野の講座をまずご受講ください。

この機会に、自分で毎日出来る慈しみの習慣を身につけてみませんか。
追加のお申込、お待ちしています。

担任 天野泰司
吉田純子

2017.09.25

通信講座self 受付中

春と秋、2回の開講の「通信講座self」。

海外など遠方の方、
何か、変わるきっかけを探しておられる方
子育てや妊娠中で、講座に出にくい方
本を読んで、興味が湧いてやってみたくなった方…。
いろんな方が、何度もご受講されています。

担任の天野と、メールをやりとりしながら
3ヶ月間、気持ちよく体を動かしてみませんか。

心と体はひとつ。
いつのまにか、心も軽くなり、日々が過ごしやすくなっておられることに
気がつくことでしょう。

*来年の「気功の学校」ご受講を考えておられる方は
selfや、朝日カルチャーなど、天野の講座の
事前のご受講をおすすめしています。

*受付期間に誤植がありました、
「受付期間 2017/9/11〜9/28」が正しいです。

どうぞお早めに、ご検討ください。(純)

2017.09.12

気功生活 Vol.102

美しい

ふと目がとまり、
気を集め、
我を忘れ、
ひとつになる。

 

【目次】

気功の神髄 天野泰司
養生特集3 夏から秋へ
日月譚 早足紀行
夏の講座レポート
 禅密の学校・前期 季節の気功・葉月
 気功の学校7-8月 七夕てあての会
The Book of Life 7/1、8/28
日本人は死んだらどこへ行くのか 鎌田東二
夏の終りに 吉田純子

→続きを読む

2017.09.12

気功生活 Vol.101

はじまる

新しい種が
ポンとはじけて
芽を出すように。

 

【目次】

大自然の懐へ 天野泰司
心がおちつく総会 報告
北白川気功散歩 Cafe & Lunch編
養生特集2 初夏から夏へ
北から南から from Italy & Hawaii
禅密の学校・前期 講座ノートから
初夏の講座レポート
The Book of Life 5/23、6/24
会員のひろば
新しい自転車 吉田純子

→続きを読む

2017.08.30

気功生活 お送りしました

さきほど、3人の方が手伝ってくださって
通信「気功生活」102号を無事発送しました。
出来て良かったです。

今回、ちょっと印刷が濃く出ているのですが、
天野の冒頭の一文が、書き始めたらいつもの倍、
講義録も4ページに、
鎌田東二さんからの寄稿も、と
充実の号になりました。

目次は
・・・・・・
気功の神髄 天野泰司
養生特集3 夏から秋へ
日月譚 早足紀行
夏の講座レポート
 禅密の学校・前期 季節の気功・葉月
 気功の学校7-8月 七夕てあての会
The Book of Life 7/1、8/28
日本人は死んだらどこへ行くのか 鎌田東二
夏の終りに 吉田純子

・・・・・・
となっています。

読みたい方にも、無料でお送りしています。
お問合せフォームから
「気功生活を読んでみたい」を選択し、
「102号希望」と書いていただいて、
ご住所等、お送りください。

(純)

2017.08.28

努力とは「自然」から気をそらすこと

The Book of Life
8/28のテーマは
Effort is Distraction from What is

以下、天野の訳です。
—————–

「懸命に努力する」ことの問題について
私たちは理解しなければなりません。
努力ということの重大性にはっきり気づけば、
それを日々、行動へと転化していくことができます。

「努力」とは、あるがままの自然な状態から、
そうではない不自然な状態へ、
そうあるべき、そうなってしかるべき状態へ
変えようと苦闘することではないですか。

わたしたちは常に、そのままの状態から逃れようとし、
すっかり変貌させたり、修正しようとします。
真に満たされている人とは、
あるがままの自然を解し、当然のように尊重している人です。
真の満足は、いくばくか、または数多く所有することによってではなく、
そのままであること、その全き重要性にはっきり気づくことによってもたらされます。

(能動的に、気づこうとするのではなく)
受動的な気づきのみが、その真の意味を明らかにします。

私が今話しているのは、地球や建築に関わる現物的、身体的な努力奮闘や、
技術的な問題解決についてではなく、
精神的な努力奮闘についてです。
精神的な苦闘や諸問題は、常にこの物質世界や身体にも影を落とします。

あなたは、社会的な砦をとても注意深く構築するかもしれませんが、
精神の闇と努力奮闘について悟ることが無いかぎり、
そうしたものが、あなたがきめ細かに築き上げたものを覆すことは必定です。

努力とは、「そのままに自然であること」から気をそらすことです。
ありのままにあることを受け容れると、努力奮闘は止みます。

あるがままの状態を変えたい、
修正したいという欲求があるかぎりは、何の受容もありません。
(精神的な)努力奮闘は、破壊を指し示すものですが、
あるがままの自然を変えようとする欲求がある限りは、
どうしても存在してしまうのです。

2017.08.24

願いをかなえる〜七夕てあての会

恒例になった「七夕てあての会」。
理事・よしふみさんが切ってきてくださった笹に
みなで短冊をつるし、周りで盆踊り。
願いを天に届けました。

「願いが叶うことは自然」と天野がいう、ポイントをまとめてみます。
(純)

2017/8/11 天野泰司

・・・・・・・・・・

自然は、無限に変化しつづけ、とどまることがない。
いま生きていること自体が奇跡、
「私」と他の人とは違う。
体に正直に生きる。

「やりたいこと」と、「やらなければいけないこと」を、今日は区別して
「やりたいこと」を短冊に書く。
体に聞いて、明瞭に分ける。

同じ方向を向いて、同じことをやっていく、全体主義にはすぐ限界が来る。
そのブログラムは単純なので、何度でも発生するが
合わないことに努力しない。
同じ方向を向かない。

「右向け右」ではなく、「どっちでもいいよ」という世界観にいないと
それぞれに最適なものは選べない。
思い、願いが叶った状態、それだけを思い浮かべ、枠を外す。

短冊を書くときは、
・過去形、現在進行形で書く。(身)
・書いてから、つぶやく。  (口)
・ありありと空想する。   (意)

密教で「三密相応」と言うが、
「自分が何をしたいか」に照準を合わせて、「身口意」を一致させる。

その時に、みぞおちがゆるんでいて、下腹部に張りがあるなら叶う。

もう決まっていること、決まっていないこと
どちらも書いてok。
決まっていることは、イメージを鮮明に、
事象をひとつひとつ詳しく分割して書く。
決まっていないことは、「実現する」+「その中の大事なポイント」に絞る。

自分のことを書く。
叶って困ること、人のことは書かない。

ユングが「集合的無意識」と表現したが、
意識できない9割の「潜在意識」、体とつながる部分は
みんながつながっている。
ひとりの夢が叶うことが、みんなの夢がかなうことにつながる。
それは、インターネットのしくみと似ている。

本来の、「自分のやりたいこと」をはっきりさせていく。
そして、書いて、つぶやき、空想して、忘れる。
そうすると、潜在意識の深いところへ
願いがストンと落ちる。
こうして「短冊」という形で、吊るして燃やして煙になり、
天に手渡していくのはとても良い。

自分の、手をあてたいなと思う所にてあてして
気づかなかった痛み、違和感に気づく
「てあて」もよい方法。
潜在意識との交流を深め、潜在意識が変わる。
[実習・足と首のてあて]

「生きている」こと自体、「生きよう」とする
願いが叶っている状態。
その中の細かいことをみていく。
日常を「夢を実現しつついる状態」として、
細分化して、独立した願いを立てていく。

[実習・短冊をかく〜周りで江州音頭♪]

(純)

2017.08.24

自分で見つける〜7・8月気功の学校

「気功の学校」後期、7-8月のお話から
少し、まとめますね。(純)

2017/7/2・8/6 天野泰司

・・・・・・・・・・
*7月 

体が「100%万全」といったことは、ない。
季節や、時期でも変化するもの。
すっきりしないところで、自力でバランスをとる。
苦しさ、つらさを敵視しない。

みな、苦しみ、辛さを抱えて生きている。
自力で壁を乗り越えようとする時に、辛さ・苦しさが伴う。
「やはり生きていこう」とするから苦しい。
自力、他力、そして天の力といったようなもの、
そうして乗り越えて体力が培われる。

そうした「天然のトレーニング」といったようなことが、
絶え間なく起こる。

梅雨は最も過ごしにくい時期、
汗をどんどんかいていくべき時期なのに、
長雨で汗が出にくく、腎臓に負担がかかる。

なので、「楽に動く」ことが大切。
立って、歩いたり、踊ったり。足腰を使う全身運動がよい。
自由に動く「活元運動」や、しゅーっとのびのび「ふりこ」をするのもよい。

*8月

夏。体力が必要な時。
生命力の中枢、後頭部、おなかにてあてを。
そして、楽に動きながら、不要な物を外に出す。
動いたら、ストンと休むと、深い息が入ってくる。

「楽」を見直す。
漫然と物事を行うのでなく、どうしたら楽なのか
いま、一番楽な姿勢はほんとうにこれでよいのか、
「自分で見つける」つもりで。

気功のポイントは「自分で見つける」スイッチを入れること。

そして、日々「心にささったこと」は、その日のうちに抜く。

・リフレーミング
「こうした見方もあるよ」と、自分にも、相手にも
捉え直し、言葉で伝えることで、頭の掃除になる。
「AだからBだよね」といつも思っていることを、
「Cでも、Dでもあるよね」と、違う見方を探してみる。

「すべてポジティブに、ということでなく、そのままを認め
いろんな見方があることに気づいていく。

相手は、自分の認めた通りになる。
状況そのものも、変わっていく。

その後、首をらくに、目を楽に。
あたためたり、手をあてたり。
そうすることで、分離していた頭と体がつながる。

・願望実現法
リフレーミングとは両輪にあたる。
8/11「七夕てあての会」で、短冊を書きながら、詳しく。→つづく
(純)

2017.08.22

台湾・日月潭へ 2

「修学旅行・台湾 日月潭合宿」の下見ツアー
報告の続きです。

宿のママさんのおすすめで、船で対岸の玄奘寺へ。
船は3ヶ所の埠頭を巡回、手にはんこを押してもらって
何度でも乗船可。

水社埠頭から乗船した船はどんどんスピードを上げ、
湖のなかばにあるラルー島に近づくと減速し、
ほどなく玄光寺埠頭へ。

マイク片手にお兄さんの饒舌な観光案内が途切れなく続き、
あっという間に着いてしまいました。

石段を少し登ると、玄光寺。
そこから三蔵法師の霊骨が祀られている玄奘寺までは、
尾根伝いに龍の背を歩むような山道でした。
聞き慣れない蝉の鳴き声に、南国を感じます。

埠頭近くの玄光寺はたくさんの観光客でにぎわっていましたが、
玄奘寺は人影もまばらで、心静かにお詣り。

休憩所で無料の紅茶をいただき、資料館で般若心経の写経。
見晴らしもよく、日月潭を一望。

船は一方向に巡回しているので、伊達邵埠頭を経て、水社へ戻り、
宿にお礼をいいつつチェックアウト。

直行バスで台中、台中から新幹線で台北へ向かいます。

急いでバスに乗ったので
宿の冷蔵庫に煎じ薬を置き忘れてしまい、まずは漢方薬局・生元薬行へ。

薬剤師さんたちが、引き出しに入っている無数の生薬を
天秤で計りながら一回分ずつ調合し、手際よく紙に包んでくれます。

「ショウガは生で入れなさい」。

「良い人参だから、食べてみなさい」と高価な人参を一片くださる。
そのままでも滋味がじわじわと。

台北の宿泊は、amba台北中山。
アンバサダー系のモダンなシティホテルです。

荷物を置いて、一路タクシーで、大安の老舗茶館・紫藤蘆へ。

19時までの食事の時間に間に合って、
精進の定食と、美味しい凍頂烏龍茶でゆっくり。

3日目は、朝食前に近くの林森公園まで散歩に。
軽く気功をして、朝食。

MRTで大安方面へ。
鼎泰豊本店の角から永康街を歩いていくと、
次々と魅惑的な店が並んでいて、うっかり時間を忘れそうになります。

担子麺の「度小月」で軽めの昼食を取り、

「沁園」や「王徳伝」で茶器や茶葉を選んでいるうちに、タイムアップ。

今年開通したばかりのMRT空港線で桃園空港へ急ぎ、
夜半に北白川へ戻りました。

移動も多く大変なところもありましたが、
心の奥底に満足感の残る、良い旅でした。

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